少し前に現像&編集ソフト
『Luminar』
のことにちょこっと触れたら
知人から気になっているとメール
以前古いバージョンを使った事があったので
最新バージョン Luminar 4 を入れてみた
上の写真を元に編集
2019年8月11日撮影
Canon EOS R
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5700K
AFモード:ワンショット AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集&現像ソフト:Luminar 4
ソフトのウリの機能
「AIスカイ・リプレースメント」
を適用
好みの空を選んで高さと空のボケを調整
簡単に合成できた
空の色に合わせて周囲の環境光も補正してくれる
できれば逆光なので犬がもう少し暗い方が自然
簡単だけど気をつけたいのはやはり
このソフトを使うにしても
仕上がりをイメージして
撮影時にできるだけイメージに近づけて撮影
無理やりイメージに近づけると不自然になる
この画像、遠景の山と空の境が二重線がでて不自然
マスクを作って自然になるような作業か
Photoshopと連携して作業が必要
元々このソフトを使う予定がなく撮影
絞りはレンズ開放値のF1.2で撮影
なので空もボケるようにしてあげないと
もっとボカした方が自然かな…
イメージした事を
撮影時に設定して撮影する事が大切
空をボカしてない状態
超違和感アリアリ
でも手軽に編集できるし動作も安定して動くので
風景などメインに撮影する方には面白そう
光芒も簡単に作ってくれますよ