森へ
先日ファームウエアがでた
EOS-1D X Mark III
アップデート後初めて使った
やっと普通に使えるようになった
今回は新しく搭載された
スマートコントローラー
をメインに使ってみた
スマートコントローラーは EOS R に搭載された
マルチファンクションバー
に似た機能で AFスタートボタン に搭載され
指をスライドさせてなぞると測距点が動いてくれる
初めて機能を知った時 ThinkPad のトラックポイントを連想した
機能としては似たような感じ
感度を高くすると少し使い難いので
感度を一番弱く設定
慣れると使いやすいけど
シャッターボタンのAFは機能を切ってあり
AFスタートボタンでAFをスタートさせているので
スマートコントローラーで測距点を移動させ
構図を決めて AFスタートボタンを押してピントを合わせようとすると
押し方が悪いと測距点が動いてしまう場合がある
でも慣れれば問題なさそう
でも動体撮影時は
スマートコントローラーは切っておいたほうが無難そう
動体撮影用の設定をカスタムに登録する時
スマートコントローラーを切った設定を登録することに
写真は
34連写中の18コマ
ちょっとピントがあまいところがあるけど
途中から草がかぶってきたけど
ピント動作粘ってくれた
まだテスト段階なのでこれから設定を煮詰めていかないと
2020年4月11日撮影
EF70-200mm F2.8L IS II USM
絞り値:f/4
露出補正:0
ホワイトバランス:5100K
ホワイトバランス補正:A3.0
ISO:8000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
ストラップは Peak Design のストラップを使っているけど
以前キヤノンからもらったストラップを初めて使ってみた
柔らかくストラップ部分(幅が広い部分)が短くて
かさばらないのが良いけど
裏地が滑らないようになっており
いつもたすき掛けで持ち歩いているので
撮影しようとカメラを構える時に
滑らないので引っ掛かる感じでちょっと使い難い
肩にかけて使う人には良さそう