2004年2月11日撮影
編集ソフト:Adobe Photoshop 2020(解像度変更のみ)
知人からオススメの画像編集ソフトのことで聞かれた
フリーソフトは使ったことがなく
けっきょく現在まで使い続けているソフトは
Photoshopを使い始めたのはもう20年以上前
調整レイヤー機能が搭載されたバージョン4.0から
仕事で必要になるであろうと思い
個人的にも勉強しようと思い購入
当時は買い切り販売のみで価格は15万円くらいだった
たけぇー!
と、清水の舞台からムーンサルトして購入したので必死で覚えた
それからずーっとPhotoshopの変革を見てきた
バージョン5.5ではImageReadyが付属され
Webデザインもこなせるようになった
illustratorの方が便利そうと思いながらも
PhotoshopでWebデザイン
ImageReadyでスライスしてHTML書き出ししていた
Web関係は個人的におこなっていて本職は写真関係
この頃にはPhotoshopは使う機能はほとんど決まっていて
バージョンアップしてもあまり新しい機能は使わなくなっていた
その後現在のように毎月お布施をおさめる料金体系に
最低だと月980円
1年で11,760円
買い切り販売の頃は約2年に1回バージョンアップ版が出た
バージョンアップ価格が25,000円くらいだった
そう考えると月980円の価格設定は納得できる
でも
仕事で使っている人ってバージョンアップ版が出るたびに
バージョンアップはしない人がほとんどだと思う
以前PhotoshopでRGBをCMYKに変換するプロファイルを作成して仕事で使っていた
バージョンアップしたらそのプロファイルが使えなくなってしまい大慌て
Adobeまで行って確認しに行ったことがあった
仕事で使っている場合
仕事内容やクライアントに合わせてバージョンをあげるので
今のお布施精度は割高な感じ
趣味で使っている個人は
バージョンアップされるとたぶんすぐに飛びつくと思うので
割高感はあまりないかな
自分の場合は面倒な事になると嫌なので自動更新機能は切ってある
でもやっぱり毎月お布施する制度はどうも嫌だなぁ…
自分の場合は年契約しているけどそれでも気が引ける
Photoshopに対抗できるソフトが
もっとシェアを伸ばしてくれるといいんだけど…
さて、知人はPhotoshopどうするのでしょうか
プリントに合わせた解像度や知識など
機能や操作など覚えるのも大変そう
でも今は昔と違ってネットで検索すれば色々と情報が載っているので
ありがたいですね
キヤノン純正ソフトのDPPももう20年くらいの付き合いになるのかな
ポストカードの作成を頼まれ上の写真をPhotoshopで作成
作成日:2005年5月3日
編集ソフト:Adobe Photoshop CS