2020年8月1日撮影
Canon EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
シャッター速度:1/500
焦点距離:67mm
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:800
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
昨日先月発売した
EOS R5
が品薄状態と書いたけど
とある情報だとかなりの品薄状態みたい
たぶん今注文してももう今年は無理っぽいようです
自分の場合購入予定は全くないので良いけど
発売されてみんなが使った感想を見て購入を検討していた人は
果たしていつ入手できるのだろう…そんな状態みたい
おまけにRFレンズの価格も高止まりで品薄状態
発売されてから注目していたRF85mmのレンズ
一時は27万円台まで価格が下がったけど現在は32万円以上
EFレンズが使えるようになるアダプターも入手困難な状態
コロナ渦と言えどもちょっと異常ですね
今月下旬に発売予定の
EOS R6
R5が手に入らないからとR6をとりあえず…
そんな人が多くなりR6も品薄状態になったりして
R5もR6も購入予定はない(買えない)けど
瞳AFや動物の全身検出精度などをちょっと試してみたい
上の写真の場合
背景が木々でゴチャゴチャしている中
引いて撮影するのでわんこは小さく写る
こんな場合でもわんこを検出してAFは捕捉してくれるのかな
上のようなカットはよく撮影してる
わんこが前を歩いていて前方の景色も良く
わんこと一緒に景色を絡めて撮りたい
そんな時は自分の場合
まず絞りと露出補正を設定
その後ファインダーを覗いて構図をすぐに決める
決めたらRなのでタッチアンドドラッグ機能をいかして
親指でモニターをなぞってAFポイントをわんこに合わせる
合ったらAFボタンを押しながらシャッターを切りながら
わんこの動きに合わせてカメラを振る
そんな感じで撮影してる
この撮影の時は全部で連写で11カット撮影
11カット連写撮影した中のはしょった4カット
RなのでAFサーボ時は連写速度5コマ/秒と遅い
犬の歩いている姿勢や犬への太陽光のあたり具合などを見て
どのカットを使うか決めてる
今回は1カット目が一番良いかなと…
でも太陽光のあたり具合は6カット目が良かった
R5、R6の検出精度が良ければ
AFポイントを動かす作業がなくなるのでシャッターチャンスを逃しにくい
動いているのでオタオタしているとチャンスを逃してしまう
構図も一瞬で決めないとならないのでいつも慌ただしく撮影
でもカメラ頼みだとカメラが被写体を間違って捉えた時修正するのが面倒そう
面倒でアタフタしてチャンスを逃すなら
最初から自分で設定して捉えて撮影した方が良いのかも
そんなことを思ってしまう