9月15日頃注文
7月に注文してまだ手元に届かない人もいるようなので
年末までに手に入れば…
そう思っていたら昨日届いてビックリたまげました
昨日のうちに簡単に設定を登録
昼休みに近所の山へ行ってテスト撮影して来た
手振れ補正は切
瞳AFはしないで撮影
残念なのはAFフレーム
Rになかったスポット1点AFがあるけど
5D4や1DX3のようなごく小さい範囲のスポットじゃないこと
Rの1点AFよりは四角の枠は小さくなったけど
眼球をピンポイントで狙えない
これは超不満
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:400(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
絞り開放値1.2でもピント精度が良い
ただしピントがズレるとフリンジが盛大
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:400(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
試してみたかったライブビューでの瞳AF
こりゃ凄い!
超便利!
今までタッチAFで構図を確認しながらモニターをタッチして
できるだけ瞳にピントが合うようにしていたけど
もうそんな必要がない
絞り開放値の1.2でも
問題なくピントを追いかけてくれピント精度も良い
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
ある程度距離が離れていても瞳を認識
瞳を認識できなかった時は頭部を認識
ただライブビューの場合
距離が離れて被写体が小さくなると
瞳AFフレームが小さく瞳を認識しているのか判別し難い
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
妖精の森は草が少なく彼岸花が少し咲いてた
緑が少ないせいかマゼンタがすっこ抜けた色にはならなかった
ピント精度を上げるためワンショットAFで撮影したい場合
モードを絞り優先に
カスタム1には瞳AFで低速移動用の設定を登録
カスタム2には今まで通りの低速移動用の設定を登録
カスタム3には高速移動用の設定を登録
ただし1DX3のように動体撮影用の設定が細かくできない
来年発表のR1(仮称)との差別化かな
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5300K
ISO:400(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
動き出したらカスタム1に切り替え撮影
フレームに収めればすぐに瞳にAFフレームが合う
絞り値開放の1.2でも問題ない
こんなに簡単になってしまって良いのでしょうか…
問題なくピントを追いかけてくれピント精度も良い
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
下りてくるのを構図を決めて待つ
わんこがいない時はその辺の適当な場所にAFフレームが
わんこがフレームに入ってきたら親指AFオン
すぐにわんこを認識して瞳にAFフレームが合った
あとはカメラを振らずにシャッターボタンを押しっぱなし
移動するわんこが見切れるまでAFフレームは瞳を捉えてた
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/4
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:250(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
わんこは常に動くので構図を考えながらの撮影は大変だった
でもAFフレームが瞬時に瞳に合わせてくれるので少し余裕ができる
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
立ち止まっている時
ピントが甘いカットが多かった
やはり立ち止まっている時はサーボAFでなくワンショットAFの方が良さそう
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5400K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
逆光での撮影
シャドウ潰れもなく調子を残してくれている
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/4
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ISO:500(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
このレンズ
絞り4くらいに絞ってあげると引き締まった画を描写してくれる
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/4
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5300K
ISO:1000(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
コスモスが咲き始めた
キヤノンだけあり相変わらず階調もやわらかい
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
最後にホワイトバランス補正を試してみた
少し思ったような色と違った
今後色々設定を変えて撮っていこう
2020年10月2日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:B2,0
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
30分ほどの撮影で約450カットほど撮影
昨日は100カットほど撮影
昨日フルにバッテリー充電
残量は半分以下になっていた
いちおう予備のバッテリーも購入済み
バッテリーグリップも購入予定だけどまだ注文していない
高速移動時に瞳AFがどうなのか試してみたい
それと4500万画素だけありファイルサイズが50MB以上
ハードディスクがあっという間に埋まりそう
DPPでの作業はそんなに重くはならないけど
最後の演算は時間がかかるようになった
今後色々と設定を変えて試していこう