茶摘み
2021年4月月25日撮影
EF135mm F2L USM
絞り値:f/2
露出補正:-1
ホワイトバランス:4800K
ホワイトバランス補正:A1,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点 AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
知人宅へお届け物
玄関先に貼り紙
茶摘みへ行ってます
用意されていたクーラーボックスに入れておいた
こちらの地域は今の時期は茶摘みの時期
昔仕事で販促用の
イメージポスターやお茶のパンフレットや包装など
新茶の季節に合わせた仕事を多くおこなった
茶畑の新茶の色
独特な色で原稿通り(写真)の色に仕上げると必ず訂正が入り再校
商業写真は暗黙のルールみたいなものがあり
料理の写真はこんな感じ
化粧品のイメージポスターのモデルさんはこんな感じ
車のカタログの写真はこんな感じ
などなどだいたい仕上げる方向性が決まっている
(化粧品などのモデルさんの肌の色は流行りがある)
新茶の色も同様にほぼ決まっており
葉の明るい部分の色と中間の色のバランスに注意
シアンとイエローを微妙な割合で仕上げる
最終の仕上がりを考え撮影時にそんな雰囲気で撮影してくれるカメラマン
そんなカメラマンの原稿は仕事がとてもしやすかった
フィルム時代は
同じ構図で露出や設定を変え
新茶の葉の色用と背景用などと
2種類の原稿が用意されあとで合成する手法もとられた
そんな時代を経験してきた方の写真はとても丁寧に撮影されている事が多い
この車を撮った時はカタログのイメージ写真に使うなら
そんな事をイメージしながら撮影
ちょっと暗かったかな