森にある小さな渓谷
崖が崩れたあとに木の根が露出
そこに陽があたって印象的に見えた
Luminar 4 でオリジナルのテンプレートを適用
Luminar AI で霧と太陽光を適用
2020年2月9日撮影
EF70-200mm F2.8L IS II USM
絞り値:f/3.5
露出補正:-1
焦点距離:70mm
ホワイトバランス:5400K
ホワイトバランス補正:A1,0
ISO:1250
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポットAF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Luminar AI、Luminar 4
Luminar 4 で作業した画像
元の画像から
作成してあるオリジナルのテンプレートのみ適用
元の画像
DPPで開いて現像のみ
Luminar AI での太陽光
いつもは太陽の光を射すような感じで使用
今回はあかりを灯す
そんなイメージで配置して適用
Luminarは大気の事まで考えられて処理されるようで
太陽光を入れると
周辺も光の加減によって明るくなるように処理され
自然な仕上がりになる
風景の作品でよく見かける
かすみ除去機能などで大気など関係なしに
遠景でもスッキリシャープにバキバキ状態のレタッチ
遠近感もなくなるし自分には合わなく好みじゃないかな
JAXAが公開している月周回衛星のかぐやの月の動画
見るととても興味深い
高解像度で撮られているので初めて見た時は驚いた
月の表面で太陽の光があたっている場所
光があたっていない影の場所
その境がとてもクッキリ
通常だと光と影の境はグラデーションのようにぼんやり
でも月ではぼんやりせずスパッと切ったように光と影の差がハッキリしてる
月にはほとんど大気がないからなんですね