ISO は現在オートの設定
昔は撮影時にシャッタースピードを考え随時変更していた
オートと言ってもISOが跳ね上がっては困るので
設定で範囲を決めてる
ISOオート時のシャッタースピードの低速限界も設定してる
低速移動用の設定では
被写体ブレが起きると困るので
基本的にシャッタースピードの低速限界は1/500に設定
ワンショットでじっくり撮る絞り優先モードは
昨日は広角側を基本的に使う予定だったので
シャッタースピードの低速限界は絞り優先モード時は1/60に設定
上の写真
こちらに向かって歩いて立ち止まったところを撮影
歩いているところの撮影だったので低速移動用の設定で撮影
絞り優先モードに切り替えれば良かったけど
また動き出すと撮影できないのでそのまま低速移動用の設定で撮影
絞りも絞っているため
ISO感度が跳ね上がったのでノイズが発生
ノイズはDPPで低減処理
低減処理すると全体的にのっぺりしてしまう
やっぱり絞り優先に切り替えれば良かったと後悔
でも切り替えていたら撮れなかったかも
そんな事をあれこれ考えながらいつも撮影してる
野生動物の写真集など見ると
ノイズが大量に発生してる写真が多い
しっかり撮る方を優先していると思うので
ノイズはあまり気にしないのかも
2022年2月12日撮影
Canon EOS R5
EF24-70mm F2.8L II USM
絞り値:f8
露出補正:-2/3
焦点距離:24mm
ホワイトバランス:5500K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:12800(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4