先日ファームウエアアップデートがでたので適用
いくつか更新された中気になるのは
動体撮影時のAFの追従性を向上しました。
これが一番気になる
高速移動の動体撮影はできないけど
低速移動用の設定で撮影してみた
動物認識の精度も良くなっていないか確認も
2022年3月20日撮影
Canon EOS R5
EF135mm F2L USM
絞り値:f/2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
南アルプスは真っ白
昔登った上河内岳が見える
2022年3月月20日撮影
Canon EOS R5
EF135mm F2L USM
絞り値:f/7.1
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:250(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
DPPでAFフレームを表示させて画面キャプチャーした画像
メジロがいたのでAFはカメラにお任せで撮ってみた
木の幹がありかなり嫌らしい状況だけどメジロを認識
少し距離があったので1.6倍クロップで撮影
AFの設定は以下の通り
検出する被写体:動物優先
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
EOS R5 発売時こんな状況だと耳やシッポにピントが合っていた
子供が来て振り向いたがAFはなつをずっと捉えていた
最初は体全体を捉えていたがその後シッポを捉えてしまった
横向きで深度がないのでシッポでもいいけど
頭が少しこっちに向いた状態でシッポにピント合ってしまうと顔がぼやけてくる
少しくらいいいじゃないか
そんなこと言われそうだけど
大判でプリントや目伸ばしなどするとこの差はかなり大きくなる
縦構図をやめてみたけどやっぱりシッポ
親指AFボタン押し直し
ピントをリフレッシュしてみたら目を捉えてくれた
親指AFボタン押しっぱなしだとずっと目を捉えていた
今日気になったこと
最近首輪を新調
まだ馴染んでなく硬さがあり少しでっぱりがある
何回かこのでっぱりを捉えた
首輪などにも気をつけないと
なつが気を利かせて嫌らしいシチュエーションを作ってくれた
これは無理だろう
そう思ったけどしっかり目を捉えてくれた
今回は歩いているか止まっているところの動体撮影だったが
感触としては良くなっている感じ
購入当時から比べるとかなり良くなった
ただ撮影を頼まれて動物が走っているところの撮影
そうなるとカメラにお任せで撮るかと言われるとちょっと厳しいかな
カメラが動物を認識してくれなかったので撮れませんでした
それじゃ済まされないので従来通り自分で被写体を捉えて撮影するかな
でも今後もバージョンアップして良くなってくれるのが楽しみ
EOS R3 はもっと進化していそう
でもやっぱりカメラがどんどん進化して良くなると
撮影の腕は落ちてカメラが撮ってくれた感が強くなると思う