こちらは薄曇りの春分の日
いつもの森へ出かけた
曇り空の森は薄暗く
ISOとシャッタースピードに注意しての撮影
ほとんど陽が射さないので霧があるといいな
そんな事を思いながら撮影していた
そんな事で Luminar Neo で霧を演出
2022年3月21日撮影
Canon EOS R5
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/5
露出補正:-1/3
焦点距離:24mm
ホワイトバランス:4700K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:250(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Luminar Neo
元の写真
シャッタースピードは 1/10 秒
なつが動かないように祈りながら撮影
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
Luminar Neo になり霧の機能
アトモスフィア が良くなった
アトモスフィアを3回使って霧を表現してみた
最初に 霧 で上部に霧を発生
次に ヘイズ で中間辺りに霧を発生
最後に 霧の層 で馴染ませた
仕上げは リライト 機能で手前側を少し暗く
手前側を暗くするとなつも暗くなるので
なつはあまり暗くならないようマスク処理
Luminar の素晴らしいところは
霧の奥行き感を演出するよう
最初から景色奥に霧が発生するように自動でマスク処理してくれるところ
上の画像はわかりやすいように霧を最大で発生してみた
景色の奥側と上部に霧が発生しているのがわかる
できれば手前側ももう少し霧が発生するようになると自然かな
でも最初からこれだけ考えて演出してくれるのは凄い