Luminar Neo が1.0.6へアップデートされた
マスク処理の大幅な改良と追加がメインらしい
早速アップデートが適用されやすい画像で試してみた
ついでに元の写真から雰囲気をアップする処理をしてみた
元の写真は過去にも投稿した写真
画像をクリックして大きい画像で見てください
きれいにマスク処理してくれてます
2019年8月11日撮影
Canon EOS R
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.4
露出補正:+1
ホワイトバランス:5700K
ピクチャースタイル:オート
高輝度側・階調優先:しない
ISO:100
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Luminar Neo
AIマスク機能
ワンクリックで最大9種類の異なる被写体に自動的にマスクをかられる
人物、乗り物、建物、水など
他にも機能が追加されたけどこれが一番の目玉かな
人物をクリックすれば自動で人物にマスク処理してくれる
こちらは空をクリックして空に自動でマスク処理
元の写真
AIマスクで水をクリックしてみたけどかなり大雑把なマスクだった
自然な地面 人工的な地面 も同様
ただし他の画像で試した時は地面関係
そこそこきれいにマスク処理してくれた
細かい処理は手動で修正するのが良さそう
でもここまで自動でおこなってくれるなんて夢のよう
価格が3万4万円もするならわかるけど
1万円くらいでこんな事までしてくれるなんて
凄いソフトだなとつくづく思う
このカット向こうへ歩いてる時はこのカメラとレンズで撮影
こちらに戻って来る時は1DX2と70-200mmで撮影
上半身にピント合わせて撮影
1DX2と70-200mmの時全くピントが合わなかった
黒色にフォーカスを合わせた為だと思うけど
まさか1DX2でピント迷いまくりになるとは
恐るべしミラーレス EOS R
そんな事を思い EOS R への信頼度が増していった