先日海へ行った時
海岸を歩いていたらトンビが飛んで来た
何か持ってる?!
そう思い慌てて撮影
魚を捕まえたようでした
サザエさんがいたらトンビを追いかけそうです
逆光で空を飛ぶ被写体用の設定じゃないためトンビが暗く
Luminar Neo で明るく調整
2022年6月12日撮影
EF300mm F2.8L IS II USM
絞り値:f/3.2
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A1,G2
高輝度側・階調優先:しない
ISO:100
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Luminar Neo
元の写真
空を飛ぶ被写体は逆光になり腹が暗くなる
測光方式を中央部重点やスポットなどピンポイントでの測光
露出補正で大きくプラスへ
そんな設定が必要
鳥を撮るつもりじゃなかったのでトンビが真っ黒
AIマスクでトンビは植物として認識された
でもトンビと魚の周辺の空にも少しマスクがかかってる
空にかかってしまっているマスクを手作業で消去
トーンである程度明るく
その後もう少し露出で明るく
わかりやすいようにかなり明るくした
Luminar Neo のAIマスクだけだとこんな感じになる
トンビと魚の周辺の空にもマスクがかかっているため
明るく調整した時に釣られて明るくなった
よく飛行機や鳥などの作品で
被写体の周辺がうっすら明るくなっている作品を見かける
シャドウを極端に明るくなどの作業をするとこんな感じでオーラがでる
マスクを使って丁寧な作業
ほどほどで自然な調整が理想
頭上まで飛んで来た
2022年6月12日撮影
EF300mm F2.8L IS II USM
絞り値:f/3.2
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A1,G2
高輝度側・階調優先:しない
ISO:100
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
スカイ機能で空を差し替えてみた
トンビと魚の周辺のマスク処理は良さそう
背景に雲が入った事で
目の錯覚でトンビの調子が少しわかるように見える
空を拡大しているので雲の下側の処理がうまく処理できていない
この辺はカットした方が無難
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Luminar Neo