川に浸かって楽しそう
きっとこちらに向かって川の中を歩いて来る
そう思い
カメラの設定カスタム3に登録してある
低速移動用の設定で撮影
歩いて来ると思われる手前側を開けた構図にした
低速移動用と高速移動用の違い
・ドライブモード
低速移動用:高速連続撮影
高速移動用:高速連続撮影+
・サーボAF特性
低速移動用:Case1(標準のまま設定変更なし)
高速移動用:Case3(細かく設定を変更)
EOS-1D X Mark III は機能が多くありさらに細かく設定を変えてある
・シャッター
低速移動用:メカシャッター
高速移動用:電子シャッター
大きな違いは上記の3点
2022年7月2日撮影
Canon EOS R5
EF70-200mm F2.8L IS III USM
絞り値:f2.8
露出補正:+2/3
焦点距離:200mm
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A1,G2
ピクチャースタイル:オート(コントラスト-2)
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
川の中をこちらに向かって歩いて来ると思ったら
急に向きを変えて走り出した
そのまま親指AFを押したままシャッターを切り続けた
AFが動物認識+瞳AFなため
被写体が中央になるようカメラを振ってもそのままAFは捉え続けてくれる
従来は1点AFで撮影
その場合最初のカットの撮影時
AFの枠は左上の被写体の目の辺りで固定
予想外の動きをされても左上でAFの枠は固定になり
今回のような動きをされると左上にあるAFの枠に
被写体が入るようフレームし続けないとならなく
常に左上に被写体がいる構図になってしまう
20連写したうちの2~9カットと18カット目
2022年7月2日撮影
Canon EOS R5
EF70-200mm F2.8L IS III USM
絞り値:f2.8
露出補正:+2/3
焦点距離:200mm
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A1,G2
ピクチャースタイル:オート(コントラスト-2)
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
20連写したサムネイル画像
撮影時間約2秒
購入当時こんな石がゴロゴロしてる場合
時々AFが石に持っていかれる事が多々あった
今はかなり少なくなり信頼度抜群
測距エリア選択モードのゾーンはほとんど使用しない