先日行った明治トンネル
車を止めた駐車場近くの公園に帰りに寄ってみた
人が誰もいなく貸し切り状態
わんこは喜んで走り回った
急いで高速移動用に設定してあるカスタム2に切り替え撮影
3回ほど走っているところを撮影できた
ホワイトバランスの設定がオートになっていて途中で切り替え
今まで使ってきた EOS は植物の緑がある日陰だと
マゼンタが抜けたような色調になりR3も同様だった
写真はホワイトバランスを5400Kに切り替え撮影
52連写中の4カット
Exif情報から連写の秒数は約2秒
約26コマ/秒で撮影できた
バッテリー残量50%くらいでR5の連写性能をしっかりと上回った
走り回っているどのカットを見ても
空中に浮いている飛行犬のカットがほぼ2連続で撮れているのに驚いた
今までの機種だと空中に浮いているカットは1カットで運が良いと2カット
連写速度が上がるとこんな世界が撮れてくるんですね
今までは飛行犬になるタイミングを見計らってシャッターを切ったり
タイミングが悪いと飛行犬が撮れなかったり
性能が上がるとどんどん簡単に撮れるようになり
そしてどんどん腕が落ちる
そんな事を思った EOS R3 での初めて高速移動時の動体撮影でした
測距エリアが領域拡大の設定で任意のフレーム設定だった
完全なカメラ任せのAFではなかったのが残念
動物認識は機能して
枠がわんこを追っていて領域拡大上下左右のマークと被っていた
2022年10月8日撮影
Canon EOS R3
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
露出補正:0
焦点距離:105mm
ホワイトバランス:5400K
ピクチャースタイル:オート
高輝度側・階調優先:しない
ISO:500(オート)
AFモード:サーボ AF
検出する被写体:動物優先
被写体追尾(トラッキング):する
測距エリア選択モード:領域拡大AF上下左右
現像ソフト:Digital Photo Professional 4