ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

久しぶりの森で EOS R3 で動体撮影

涼しくなり虫も少なくなったので久しぶりに森の公園へ

前回行ったのは緑薫新緑の5月

R3では初めての森

森の中で本気走りの動体撮影ができた

斜面を駆け下りて来たので急いでC2に登録してある

高速移動用の設定に切り替えカメラを構えて撮影

写真は64連写中の10カット

被写体認識は動物優先

瞳AFはオン

測距エリアは全域

わんこをファインダーフレームに収めAFオン

すぐにわんこの瞳にAFのフレームが表示

距離が離れていても瞳をしっかり認識してくれた

フェードアウトするまでシャッター押しっぱなし

Exif情報から約2秒間で64連写

秒間約32コマで撮影

3回高速移動用の設定で撮影でき

約3秒間で106連写撮影

秒間約35コマで撮影できたものもあった

確実にカタログ値の連写速度は可能

AFの動作や精度はR5と同様な印象

R5よりも良いと思う印象は今回はなかった

でも距離が離れていても瞳にAFのフレームが合ったのは良い印象

R5だと胴体を合わせるような大きなフレームが多い印象

ただやはり連続撮影速度30コマ/秒の威力は凄い

これだけでも1DX3から替えて良かったと思えるほど

キヤノンはカメラとレンズの値上げを発表

R3なんて10万円近い値上がり

AFの細かい設定と連写速度が必要なければ今のところR5で十分な印象

レンズもRFは高いし描写もあまり好みじゃないのでEFで十分な印象

ただAFの速度はRFレンズの方が速い

2022年10月22日撮影

Canon EOS R3

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/2.8

露出補正:0

焦点距離:200mm

ホワイトバランス:5400K

ホワイトバランス補正:A2,G1

ピクチャースタイル:スタンダード

高輝度側・階調優先:しない

ISO:10000(オート)

AFモード:サーボ AF

検出する被写体:動物優先

被写体追尾(トラッキング):する

測距エリア選択モード:全域AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

64連写のサムネイル画像

遠くから斜面を駆け下り目の前を通り過ぎて行った

足元が悪いため上下左右に体を揺さぶり

こちらに向かって来る撮影

AFフレームはずっと目を追っていた