ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

トンビ

先日河原でトンビに遊んでもらった

低空を飛んでくれてR3を試す機会と思い沢山撮影

撮影されたカットチェックして思った事

被写体の鳥がかなり明るく写る

空を飛んでいる鳥を見上げての撮影

逆光になるので今まで被写体の鳥の腹は暗く写っていた

R3を使いわんこを撮って思った事の一つ

そこそこわんこが明るく写る

そんな気がしていたけど今回

トンビを撮ってやっぱりこうなるんだと思った

ただこの日は晴天で低空を飛行してくれた

河原の石がレフ板代わりに

そのため被写体のトンビを明るくしていたかも

その可能性もありそうだけど

でもやっぱり被写体を明るく仕上げる感じがする

そしてなんか違和感のある仕上がり

DPPで明るくや色調整などしていなくカメラの設定のみ

逆光になるので露出補正は+1

+1にしても今までは暗く写る事が多くできれば+2くらいに

でも+2だと空が白飛びしそう

そう思い+1で撮影

よく鳥や飛行機の写真

被写体と空の境が白くオーラが出ているのを見かける

被写体を明るくするため

無理なレタッチをするとオーラが出てしまう

明るくする場合

マスクを使って丁寧にレタッチを行った方が自然に仕上がる

2022年11月3日撮影

Canon EOS R3

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

絞り優先AE

絞り値:f/5.6

露出補正:+1

焦点距離:400mm

ホワイトバランス:5200K

ホワイトバランス補正:A2,G1

ピクチャースタイル:スタンダード

高輝度側・階調優先:しない

ISO:800、640(オート)

AFモード:サーボ AF

検出する被写体:動物優先

被写体追尾(トラッキング):する

測距エリア選択モード:全域AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

このカットは太陽光は横から受けてる

露出補正+2だったら露出オーバー気味になっていたかも

トンビの撮影

左手に荷物を持っていたためカメラをしっかりホールドできず

ほとんど右手だけでホールドしての撮影

手振れしなくて良かった

背景が空だけの場合

ファインダー内にトンビを収めていれば

カメラがずっとトンビを追いかけ

AFを合わせ続けてくれるので撮影しやすかった

2022年11月3日撮影

Canon EOS R3

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

絞り優先AE

絞り値:f/5

露出補正:+1

焦点距離:286mm

ホワイトバランス:5200K

ホワイトバランス補正:A2,G1

ピクチャースタイル:スタンダード

高輝度側・階調優先:しない

ISO:500、320、320(オート)

AFモード:サーボ AF

検出する被写体:動物優先

被写体追尾(トラッキング):する

測距エリア選択モード:全域AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4