ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

蛍石

今月初めキヤノンのカメラとレンズ一部値上げ

知らせを受け該当するレンズ

以前から購入希望の友人女性カメラマンに知らせた

値上がりする前に RF70-200mm F2.8 L IS USM を購入

知り合いのカメラマン

RF70-200mm F2.8 L IS USM から EF70-200mm F2.8L IS III USM

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM から EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

RFからEFレンズへ買い直した

ちょっとびっくりな話し

そのカメラマン

EOS R の描写の良さで一眼レフからミラーレスへ移行を決意

徐々にEFレンズからRFレンズにも移行

しかしどうしても描写に納得できない

何が違うのか

色々と考え 蛍石レンズ なのでは

そう考えRFレンズには採用されていない蛍石レンズ

手始めに70-200mmを買い直し撮影

納得できる描写ができたと100-400を買い直し

カメラマン曰くRFレンズに採用のスーパーUDレンズ

キヤノンの説明では

”2枚で蛍石1枚にほぼ匹敵する性能を備えています”

って書いてあるので匹敵じゃ性能は劣っているって事

だそうです

いやはや凄い考察と行動力

でもなんとなくわかるような気もします

そのカメラマン

PhotoshopLightroomなども使用しているけど

キヤノンのカメラの場合は必ずDPPで現像

考え方が自分と似ているかも

自分の場合RFレンズの描写はなんか味気なく物足りなく

高い金額を出してまで欲しいと思わない

蛍石じゃないからとかそんな理由ではないけど

現在のEFレンズの描写で満足なので現状維持

ちょっと期待していた先日発表された RF135mm F1.8 L IS USM

これも高過ぎだし描写もパッとしない感じで残念

EFレンズに買い直したカメラマン

蛍石2枚使っているサンニッパ

手放す時はショップ買い取りの1割増しで買うから

そう言っていた

2022年10月27日撮影

Canon EOS R3

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:-2/3

焦点距離:105mm

ホワイトバランス:5500K

ホワイトバランス補正:A2,G1

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:500(オート)

AFモード:サーボ AF

検出する被写体:動物優先

被写体追尾(トラッキング):する

測距エリア選択モード:全域AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4