昔よく
Photoshop の使い方を教えて
そう言われた事があった
何に使うの?
そう聞いてもとりあえず使い方が知りたい
そんな返事が多かった
漠然と言われても
使う用途によって教える事が多岐に渡るので困る
扱うファイルの解像度やファイル形式や
印刷用やWeb用など扱う用途により
変換方法なども考えていかないと
大雑把に教えてと言われるのが一番困る
先日依頼されたホームページ制作
素材を作りながら思ったこと
ホームページに使う素材を作ると覚えやすいかな
ふとそんな事を思った
Canon EOS R3 で撮影
Photoshop で作業
作業工程は切り抜いて鏡面反射を作って影を作成
こんな感じの工程だけど
その工程間で色々と機能を使用
こうするにはどうすれば?
そう疑問に思ったら調べればわかるようになる
Web用のファイル形式なども覚えるし一石二鳥
上は撮影した写真
下はホームページに掲載するイメージ写真
Photoshop で実際に使用するサイズにトリミング
パネル表面に付着している埃消し
メーカーロゴを強調
パネルの映り込みを消す
こんな感じの作業
パネル左側の映り込み
このパネルは鏡面な感じでかなり反射するため
その質感を残すため消さなかった
2023年4月13日撮影
Canon EOS R3
EF100mm F2.8L マクロ IS USM
絞り値:f/4
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ピクチャースタイル:スタンダード
高輝度側・階調優先:する
ISO:200
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2023
上は撮影した写真
下はホームページに掲載するイメージ写真
Photoshop でトリミングとほこり消し
ゴミやほこり消しはほぼおこなう作業
コピースタンプツールはすぐに覚えられる
2023年4月13日撮影
Canon EOS R3
EF24-70mm F2.8L II USM
絞り値:f/4
露出補正:-1 1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G3
ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)
高輝度側・階調優先:する
ISO:400
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2023
自分の場合も
最初の取り掛かりはホームページの素材作りだった
もう今から25年以上前
個人的にホームページを作った
当時はブログなんてなく日記や記事などは
ホームページ内に書かれる事がほとんどだった
ネット回線はアナログ回線で超低速
長辺800ピクセルの写真なんて載せたら
表示するのにかなり時間がかかった
写真を扱うホームページも少なく
文字が主体のホームページが多かった
素材作りで Photoshop を使おうかなと思ったが
当時は買い切りで価格が15万円
他に良いソフトはないかと探し
PaintShop Pro を購入
使い勝手もよく重宝した
その後仕事でも Photoshop を使うようになり
PCをMacに変更して Photoshop は個人的にも購入
Photoshop はバージョン4から使用している
調べたら PaintShop Pro まだあるんですね
価格も当時とあまり変わらず Photoshop に比べて安価
なんだかとっても嬉しくなりました
Photoshop は機能が豊富で業務用でも使われているけど
個人が趣味で使う分には PaintShop Pro で十分かなと思います