先日女性カメラマンと撮影時
背景のボケについて話題が上がった
かなりボカすにはやっぱり大口径で望遠が望ましい
そんな話しになったけど
望遠レンズ持ち歩くのも大変
女性カメラマンはニコンユーザーで一眼レフ
ニコンのレンズ群は詳しくわからないけど
たぶんキヤノンと同じようなラインナップかな
やっぱり無難なところで85mm
そんな話題になった
似たような背景で見比べてみた
2021年2月27日撮影
Canon EOS R
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A1,G1
高輝度側・階調優先:しない
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
最初の写真と同じ日に撮影
こっちは絞りは1.6
最初の写真と比べるとちょっとボケてるかなって感じだけど
ほとんど変わらないかな
遠くまで菜の花の1本1本がある程度わかる
2021年2月27日撮影
Canon EOS R
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.6
露出補正:+1
ホワイトバランス:5100K
ホワイトバランス補正:A1,G1
高輝度側・階調優先:しない
ISO:100(オート)
AFモード:サーボAF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
こちらはニーニーと呼ばれてるレンズで撮影
2点とも設定は同じ
改めて比較すると全然違う
もう参りましたって言っちゃうくらい
途中から菜の花がボケて溶けちゃってる
ピント面の奥行きもそこそこあり
なつの体全体がそこそこピントがシャープ
シャープで背景がボケているので
なつを切り張りして合成したように見えちゃう
やっぱ凄いなニーニーは
比較してみて改めてそう思いました
同じ焦点距離のニーニッパではどうか?
過去に比較した記事を投稿しているので興味のある方はご覧ください
2022年2月29日撮影
Canon EOS R
EF200mm F2L IS USM
絞り値:f/2
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5100K
ホワイトバランス補正:A2,0
高輝度側・階調優先:しない
ISO:320(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4