なんだか凄いのがでたぞ！
周囲やネット上でそんな意見がよく見られる
センサーなど興味ないので
センサーがどうのこうのとか全くわからないけど
最高約120コマ/秒撮れるって凄いですね
でもあとで画像チェックが大変そう
実用的でも30コマ/秒撮れるようなのでこれでも凄いです
最近ニコンの製品は元気なかったのでとっても嬉しい
以前は風景をメインに撮っていたけど
また風景メインに撮るような事があれば
ニコンを使ってみたいとずっと思ってる
初めて買ったデジカメはニコン
まだデジカメが一般的ではなかったので
このカメラで色々とテストやデータ作りなどしました
描写も素晴らしく
今でも一番好きな描写かも
写真はポジフィルムをスキャニングするところ
たぶん携帯電話メーカーのポスター制作かな
この写真に写っているポジに写し出された描写だと
モデルのシャドウ側の肌色が浮いてくるので
柔らかいトーンを使って色分解
肌色のバランスに気を取られると
クッションのグレーバランスが崩れるので注意
そんなイメージでスキャニングかな
スキャニング後は肌の修正を忘れずに
とっても懐かしい
2000年6月9日撮影
Luminarでカラーをモノクロに変換して編集
そんな作業はどんな感じと少し前に聞かれました
シンプルな絵柄の上の写真でモノクロにしてみました
2019年4月22日撮影
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り値：f/6.3
露出補正：0
ホワイトバランス：5300K
高輝度側・階調優先：しない
ISO：100
AFモード：ワンショット AF
測距エリア選択モード：スポットAF
現像ソフト：Digital Photo Professional 4
これはDPPの機能にあるモノクロボタンを押してモノクロに編集
無難な感じ
これは Luminar AI の機能にある白黒に変換を押してモノクロに編集
無難な感じだけど
DPPと比べると
ライト側のトーンが若干明るく
グレーバランスは少しイエロー寄り
シアンが少ないのかも
シャドー寄りの中間を少し重くて質感を上げてみました
ライト寄りの中間は明るさをなるべくキープ
ただしあまりメリハリはつけないように
雰囲気を演出するため四隅若干暗く
以前作成したモノクロのテンプレートを適用してみた
Luminarだとこんな演出も
モノクロじゃないけど
Luminarだとこんなのも簡単
モノクロは単調なトーンだと表現が難しくなるため
Luminarなどの編集ソフトで
イメージを仕上げていくのが無難かなと思います
最初から仕上がりをモノクロにするイメージで
光や露出の捉え方を撮影時にイメージしながら撮影すると
かなり勉強になると思います
自分はモノクロは苦手だけど
一時期モノクロフィルムで撮影するようにしていた時
とても勉強になりました
モノクロはハマる人はかなりハマります
