上の2カット色調が違う
上は 絞り優先モード ホワイトバランス オート
下は カスタム3 ホワイトバランス 5200K に設定
撮影を始める時いつもおおまかに色温度を決める
色かぶりや撮りたい雰囲気を考慮して ホワイトバランス補正 を決める
決めたら
絞り優先モード
カスタム3(低速移動用の設定)
カスタム2(高速移動用の設定)
それぞれに色温度と補正を登録して撮影
今回は絞り優先モードに色温度の設定をし忘れ
前回撮影時にホワイトバランスオート(雰囲気優先)で撮影
それがそのまま反映されてしまった
帰宅後PCで確認作業時に気がついた
撮影中EVFでは色味の変化はわかりませんでした
比較すると
オートの場合マゼンタが強く芝生や植物などの緑はイエローが強い色味
少し爽やかな雰囲気が良かったので
色温度は5000Kか5200Kのどちらか迷った
5000Kだとわんこの陰の部分
シアンが強くなりそうなので5200Kにした
設定し忘れはあってはならない事だけど
こうやって比較すると色々と勉強にもなるので良かった
レタッチで色を変えればいいじゃん
そう思う人にはどうでも良い話しですね
2022年8月20日撮影
Canon EOS R5
EF70-200mm F2.8L IS III USM
絞り値:f2.8
露出補正:+1、+1 1/3
焦点距離:110mm、
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)、5200K
ホワイトバランス補正:A1,0、A2,0
ピクチャースタイル:オート(コントラスト-2)
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:ワンショットAF、サーボ AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF、顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4