先日来年のカレンダーの校正分が上がってきた
あらかじめ
この色はこんな色に仕上がる
この明るさは暗くなる
そう予想して色調整して校正に出した
だいたい思い通りの色や明るさに仕上がった
訂正せずそのまま発注した
写真上は
菜の花のイエローの中のマゼンタをマイナス
植物のグリーンの中のマゼンタをマイナス
そんな感じの色調整を Luminar Neo で処理した画像
下は元の写真
実際の仕上がりは元の写真よりも若干マゼンタが強い仕上がり
富士フイルムのこの手のサービス
色の再現がかなり悪い
その昔
業務用のスキャナーや色調整ソフトなども
同様な感じだった
天下の富士フイルムがなぜ？
そう思った事があったけど
現在のデジカメにもそれは反映されている感じ
色は好みもあるけど…
2023年3月17日撮影
Canon EOS R3
EF200mm F2L IS USM
絞り値：f/2
露出補正：+2/3
ホワイトバランス：5200K
ホワイトバランス補正：A2,G1
ピクチャースタイル：スタンダード（コントラスト-2）
高輝度側・階調優先：する
ISO：200（オート）
AFモード：サーボ AF
検出する被写体：動物優先
被写体追尾（トラッキング）：する
測距エリア選択モード：1点AF
現像ソフト：Digital Photo Professional 4
編集ソフト：Luminar Neo
