ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

昨日キヤノンから送られてきたレンズ

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

1DX3からR3へ変更

RFレンズは2本しかなく

よく使う焦点距離のRF85mmF1.2でも

そう思ったけど高いしEFレンズと比べると面白味もなく

どうせならと思い便利ズームを選んでみた

以前80Dで使用していた EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

このレンズの描写が良く焦点距離も便利

これと同じような感じだと良いかなと

フィルムカメラの頃は

EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM を使っていた

便利だけど価格を考えるとイマイチだった

今日近所の山で試し撮りしようかと思ったら雨模様

明日は天気良さそうなので明日行って来よう

写真は昨日届いてカメラにセットして最初に撮影したカット

DPPで開いて最初に思った事

そうそうEF-S18-135mmこんな感じだった

ただもう少しパキッとした描写だったかな

そんな事を思った

2022年11月25日撮影

Canon EOS R3

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/6.3

露出補正:0

焦点距離:240mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A2,0

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:200(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

上のカットは最初のカットと同じカット

DPPの デジタルレンズオプティマイザ など

レンズの光学補正機能をオフにして現像書き出ししたカット

小さい画像だとわかり難いけど毛の一本一本に色にじみが出てる

わかりやすく等倍表示したキャプチャー画像

上が デジタルレンズオプティマイザ などの光学補正機能オン

下がオフの画像

オフだと足の輪郭が赤っぽくなっている

最近はソフト側で処理してしまう

このてのレンズできるだけオンで使いたい

 

少し引いて撮影

陽が強くあたっている腿の辺りの毛の質感が硬く見える

EF-S18-135mmもこんな描写だった

このてのレンズはできるだけシャープに見せるよう設計されていそう

色味もあっさりした色味でLレンズのような感じはない

2022年11月25日撮影

Canon EOS R3

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/7.1

露出補正:0

焦点距離:70mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A2,0

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:200(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

近くに猫も来たので撮影

瞳AFはオフ

R3はワンショットでの瞳AFはピントが合わない事が多い

ワンショットでの瞳AFは使用しない事にしてる

でもその方がしっかりと眼球にピント合わせができる

2022年11月25日撮影

Canon EOS R3

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/5.6

露出補正:0

焦点距離:100mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A2,0

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:10000(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

ISOオートの低速限界を1/250秒に設定

ISOは16000まで跳ね上がった

ボケていく毛並みの質感も良さそう

APS-C用の RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM があるけど

USMじゃないのが残念

こちらはフルサイズなのでUSMなのかは不明

オートフォーカスのスピードもまずまずな感じ

明日天気が良ければ

近所の山でいつものように撮影してみよう

貸し出されて短期間のテストなど

いつも自分が写している被写体をいつものように撮影

そんな感じで撮ってみないとどんな感じに写るのかわからない

しばらく使ってみよう

2022年11月25日撮影

Canon EOS R3

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/6.3

露出補正:0

焦点距離:240mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A2,0

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:16000(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

懐かしいカメラとレンズ

2004年9月撮影

暗い場所 Luminar Neo で明るく

昨日投稿した写真の設定で

ホワイトバランス補正のみ変更して上の写真を撮影

ISOはオートなので5000になった

この暗い写真を Luminar Neo で明るく仕上げノイズ処理を確認

2022年11月22日撮影

Canon EOS R3

RF24-105mm F4L IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:-1 2/3

焦点距離:24mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A2,0

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:5000(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

ノイズ処理していない状態

主に リライト 機能を使用

現像&編集ソフト:Luminar Neo

 

ノイズレスAI 機能の中を適用

小さい画像だと差がよくわからない

現像&編集ソフト:Luminar Neo

 

上がノイズレス機能を適用していないキャプチャー画像

ノイズが発生しているのがよくわかる

ただしこれだけ明るく調整してこの程度のノイズは少ない方かな

下がノイズレス機能の中を適用したキャプチャー画像

ノイズは消えたけどぼやけた感じになる

等倍表示にすると確実に差がわかる

このての機能はやはり輪郭がボケてベターっとした感じになる

どこまでが許容範囲なのか調整しながらの見極めが必要

暗い場所

暗い場所でR3でまだ撮ってない

そう思い一昨日の夜の散歩はカメラ持参

カメラとレンズの手振れ補正を信用して

ISOオートの低速限界を1/8秒に設定

あまり明るくならないよう露出補正を設定

とりあえずお試しにと思って撮ったのが上のカット

なんだかスローシンクロで撮影したように写った

実際はこんなに明るくわんこは見えません

一番驚いたのはかなり暗いけど

AFが一度も迷う事なく確実にわんこを捉えてくれた

1DX3より低輝度では劣ると思ったが

全くそんな感じの印象は受けなかった

この場所はたびたび登場する場所

2022年11月22日撮影

Canon EOS R3

RF24-105mm F4L IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:-1 2/3

焦点距離:24mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:0,G1

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:10000(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4