キヤノンから貸し出された
EOS 90D
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
を持って森へ
結論から言うと個体が悪いのか素性なのか
ピントにおいては満足できるレベルのカットは1枚もなかった
所有している80Dでは問題なく撮影できるので
たぶん貸し出された個体が悪そう
キヤノンさん頼みますよ…
以前貸し出されたMシリーズも不具合があった
設定などはいつも自分がおこなっている設定で撮影
森の中なので高感度がほとんどになる
ISOの設定は基本的にオートで
ISO感度:オート
ISO感度の範囲:100-25600
オートの範囲:100-25600
オートの低速限界1/500
ISO感度の設定は以上の設定
いつも基本的にRAWで撮影だけど
ミスでカスタム登録のC1、C2をRAWでなくJPGで設定してしまった
絞り優先モードのみRAWでの撮影になってしまった
純粋に写りを見るには撮って出しのJPGが良いのでちょうど良いかも
木立ちが多く陽が射し込んでこない森
こんなシチュエーションはレンズの特性が出てくる
少しモヤッとした雰囲気に
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/7.1
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ISO:3200(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:29.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
少しズームして
モヤッとしてシャープさがない
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/7.1
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:4000(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:64.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
さらにズームして
やっぱりピントがあまい
背景の木立に少しノイズがのってるけど許容範囲かな
ピクチャースタイルはオートで
コントラストは-1に設定
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/7.1
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:4000(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:64.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
移動して立ち止まっていたところを撮影
C1に登録してある低速の動体撮影用の設定
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
体の色の階調が少し詰まった感じ
80Dでも同じ雰囲気になる
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/5.6
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:2000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:56.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
今回はモデルさんあまり走ってくれなく
高速での動体撮影はほとんどできなかった
走り出したと思い
高速動体撮影用の設定を登録してあるC2に切り替え慌てて撮影
すぐにAFが追ってくれた
連写速度は80Dと比べるとかなり快適
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
シャッター速度優先AE
シャッター速度:1/2000
絞り値:f/4
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:5000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:24.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
少し前を歩くわんこをワイド端で追ってみた
所々竹の子がニョキっと生えてた
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/5.6
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:1250(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:18.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
コントラストが強い場面でもシャドウ潰れはなく
景色をうまくまとめてくれた
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/9
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:2000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:18.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
被写体がメインなのでシャドウは潰れてくる
やはり体の色はレンジが少しつまった感じで色ウキがでる
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/6.3
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:400(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:56.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
明暗差がある中これもうまくまとめてくれた
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/9
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:2000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:24.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
寄って撮ってみたけどピントがあまい
階調はやわらかく雰囲気は良さそう
ここまでISOが上がるとノイズが目立ち始める
JPG撮って出し
DPPでリサイズ
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/5.6
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:16000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
焦点距離:122.0mm
リサイズ:Digital Photo Professional 4
色温度で雰囲気を変えてみた
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/9
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:白色蛍光灯
ISO:8000(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:19.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
今回基本色にした色温度で
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/9
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:6400(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:19.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
思いっきり寄って
やはりピントあまい
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/5.6
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:6400(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:135.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
このレンズ所有しており自分の中では評価が良かった
ピントに関してはやはり借りてる個体が悪いのか残念
ただ富士フイルムの X-T3 もこんな感じだった
明日も同じ組み合わせで撮影予定だけど
レンズを変えようかどうしようか…
90D の印象として
色の出かたはキヤノンらしく
フルサイズセンサー機と比較してしまうと酷だけど
階調も柔らかい印象
連写の感じが80Dと比べると良かった
連写速度をメインで考えている人には
80Dからの買い替えは良い選択だと思います
2020年5月2日撮影
Canon EOS 90D
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り値:f/5.0
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G2
ISO:2500(オート)
AFモード:ワンショット AF
焦点距離:59.0mm
現像ソフト:Digital Photo Professional 4