2020年10月17日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1
ホワイトバランス:5400K
ホワイトバランス補正:B2,0
高輝度側・階調優先:しない
ISO:100(オート)
AFモード:サーボAF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
猫のユキちゃんが昨夜旅立ちました
一昨日まではヨロヨロしながらも歩く事ができ
トイレも自分でしていました
昨日の朝からはもう自力で起き上がる事ができず
ずっと横になったままの状態でした
夜他の猫たちを猫の部屋に寝かしつけたあと
ユキちゃんの呼吸がおかしいと見守っていると
そのまま息をひきとり旅立って行きました
享年推定20才
人間の年齢に換算すると約100才くらいでしょうか
腎不全で闘病してましたが大往生であっぱれです
ユキちゃんは2002年近所の公園で小雨の降る中酷い下痢で
体毛はうんこでカピカピ状態
抱っこするため少しお腹を触ると水のようなうんこがシャーと垂れ流し
このままだと脱水状態で命の危険があると判断
悩みに悩んで保護して家に迎えました
それから19年が経過
先代犬や先輩猫が病気で弱ると寄り添って寝てくれたり
新しく迎えたまだ子猫の茶々に水の飲み方を教えてあげたり
猫が大勢の中不安だらけのなつを迎えた時も
なつに優しく接してくれました
そのせいかなつはユキちゃんのことが大好き
ユキちゃんに甘噛みをするスキスキ攻撃をしても怒ったりせず
なつのことを受け入れてくれました
人懐っこくて来客があっても逃げたりせず愛嬌を振りまいてました
二年ほど前に腎不全と判明
通院しながらも自宅で一日おきに点滴
昨年末くらいからは食事をとらなくなったため
流動食をシリンジで与え命を繋いできました
今まで飼っていた中で一番長生きしてくれました
思い出をたくさんくれました
楽しい時間をありがとう
もう病気で苦しむこともなく
4年前に旅立ったちーちゃんと会えたかな
ユキちゃんありがとう
昨夜は亡くなったことがショックだったのか
なつは怖がって近づかなかった
今朝は落ち着いたのか眠っているユキちゃんにスキスキ攻撃をしていました
でもとっても淋しそうでした
保護した時
当時所有していたデジカメを修理に出していたため
保護直後の写真がないのが悔やまれる
2002年10月27日撮影
ユキちゃんのそばにはよくなつがいた
2017年3月5日撮影
EF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
露出補正:+1 1/3
焦点距離:82mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
高輝度側・階調優先:しない
ISO:800
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:任意選択
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
ユキちゃんの体調がわかるのか
体調が良さそうな時スキスキ攻撃をよくしていた
2021年2月18日撮影
Canon EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
露出補正:+2/3
焦点距離:77mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
高輝度側・階調優先:しない
ISO:6400(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4