ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

EOS R で動体撮影

先日

EOS R と EF70-200 F2.8 2型を購入

走るワンコをAIサーボ、1点AFで撮ったが

ピンボケだらけでどうしたらいい?

そんなメッセージを頂いた

Rで動体撮影に挑戦だなんて素敵過ぎる!

そう思ったけど動体撮影には慣れていない感じ

ピンボケが考えられる要因

走るワンコに追いつけずAFエリアに被写体が捉えられていない

シャッタースピードが低速で被写体ブレ

レンズは大三元の望遠ズームAFのスピードは文句ない

カメラの性能はあまり動体撮影には向いていない

でもタイミングを見極めれば撮れる

たぶんまだ慣れていないので

犬の動きにとにかく慣れるように練習あるのみ

目の前をウロチョロ縦横無尽に走るのを捉えるのはかなり難しい

数百キロのスピードで走る飛行機や車や電車の方が

遠くを走っている分だけど遅く感じ捉えやすい

目の前を走る犬を撮った事のない人の場合

たぶん初めてだとかなり難易度が高いと思われる

最初はロングリードなどに繋いで

走り回れる範囲を限定すれば追いやすいのでまずはそれで練習

カメラに慣れるまで

シャッタースピード優先で1/1000秒に設定

1/1000秒だったらだいたい一瞬を止まったように捉えられる

慣れてきたら絞り優先など色々と設定を変え

自分好みの設定でおこなえば良いかな

飛行犬も撮っていきたいと書いてあった

Rは連写コマが少ない

やみくもにシャッターを切って連写しても連写コマが少ないので

飛行犬を撮るのは非常に難しい

これはタイミングを見ながらシャッターを切るしかない

犬の走る動作をしっかり見極めてタイミングよくシャッターを切る

たぶんこれが一番難しいかも

でもRで動体撮影が問題なく撮影できるようになれば

相当技術が身につきそう

頑張って欲しいですね

 

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上の写真

シャッターを切るタイミングが早く飛行犬を撮り逃す

下の写真

こんな表情走っている時しか見られないので楽しい

2019年10月月20日撮影

Canon EOS R

EF135mm F2L USM

絞り優先AE

絞り値:f/2.8

露出補正:0

ホワイトバランス:5300K

高輝度側・階調優先:しない

ISO:1600

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

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走って来たと思い連写

急ブレーキをかけ急旋回してフレームから消えて行った

予測不可能

とにかくフレームにおさえ

AFエリアからはずさないよう注意

2019年8月18日撮影

Canon EOS R

EF200mm F2.8L II USM

絞り優先AE

絞り値:f/6.3

露出補正:+1/3

ホワイトバランス:5600K

高輝度側・階調優先:しない

ISO:320

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

タイミングが合うと良い感じで飛行犬撮れる