少し前に知人から
ネットで
EOS R で飛行犬は撮れない
こんな議論がされていたと聞いた
お前は撮っているから
撮れる人は撮れる
そう言ったが信じてくれる人はほとんどいなかった
そう言っていた
なんか褒められているのかどうなのか…
たぶん動体撮影には不向き
そう言いたいのではと思った
ぼくは不向きだけどタイミングをうまく掴めば撮れるかな
そう思ってます
これ連写中の2コマ
連写速度が速ければ1枚目のあと
後ろ脚で蹴って飛んでいるところが撮れるはず
でも連写速度が遅いので次のコマではすでに着地して
次に身体を伸ばして駆ける準備の体勢が撮れちゃってる
タイミングが悪いとこんなカットばかりで飛行犬は撮れない
2019年8月18日撮影
Canon EOS R
EF200mm F2.8L II USM
絞り値:f/6.3
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5600K
ISO:320
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
飛行犬の定義がよくわからないけど
地面から身体が浮いてればOKってことなら
こんなカットでも…
このカットも連写中の1コマで連写しながら下のカットへ
連写中の2コマで下の記事のカットの飛行犬が撮れた
『高速ドライブ』の記事のカットのあとのカット
しっかり被写体を捉えることができて
タイミングが合えば撮れるかな…
2019年9月28日撮影
Canon EOS R
EF70-200mm F2.8L IS II USM
絞り値:f/7.1
露出補正:0
ホワイトバランス:5300K
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
これも飛行犬?
2019年7月7日撮影
Canon EOS R
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り値:f/8
露出補正:1/3
ホワイトバランス:5200K
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
これも飛行犬?
2020年2月15日撮影
Canon EOS R
EF200mm F2.8L II USM
絞り値:f/6.3
露出補正:0
ホワイトバランス:5300K
ISO:1000
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
障害物の中を飛行犬?
2020年2月15日撮影
Canon EOS R
EF200mm F2.8L II USM
絞り値:f/6.3
露出補正:0
ホワイトバランス:5300K
ホワイトバランス補正:A2.0
ISO:1000
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
わかりにくいけど正面の飛行犬?
2020年2月15日撮影
Canon EOS R
EF200mm F2.8L II USM
絞り値:f/6.3
露出補正:0
ホワイトバランス:5300K
ホワイトバランス補正:A2.0
ISO:1000
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
この記事の連写中のカットの終わり頃に撮ったカットが下の写真
ビョミョーだけど地面から脚が離れてる
2020年2月15日撮影
Canon EOS R
EF200mm F2.8L II USM
絞り値:f/6.3
露出補正:0
ホワイトバランス:5300K
ホワイトバランス補正:A2.0
ISO:1000
AFモード:サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
EOS R で積極的に動体撮影は撮ろうとは思わないけど
被写体が動いているタイミングを掴めれば
そこそこ楽しめると思います
EOS R で動体撮影けっこう楽しいですよ
飛行犬を最初から撮るつもりなら
腹這いになってカメラを構え
できるだけ地面から目線が上になるように構図を決めた方が
より高く飛んでいるところが撮れると思います
それと撮影する犬種も大事です
柴犬は飛行犬には向いてません…
洋犬で活発な子の方が飛行犬撮影に向いてます
それとドッグランなどあらかじめ走る位置がわかるような場所で
撮影した方が撮影しやすいです
自分の場合
できるだけ自然な姿を撮影したいので
走る時もわんこ任せなので
走っているところが撮れたらラッキー
飛行犬も撮れたらラッキー
そんな感じで撮ってます
連写中はEVFがパラパラ漫画みたいになるので
動きをある程度予測してカメラを振るようにしてます
そう言えばドッグランで撮ったことないですね…