以前記事にも書いたけど先日ドッグランで撮影
ドッグランのホームページ用の写真撮影の他
今まで3回利用していたので距離感は把握
今回メインで使うカメラとレンズの組み合わせ
EOS-1D X Mark III
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
予備として
EOS R5
EF70-200mm F2.8L IS III USM
もし距離が足りないと思えばクロップで撮影
全体の訓練風景
EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
自由に撮れる状態があれば
EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
RF24-105が故障した場合の予備のレンズ
EF24-70mm F2.8L II USM
以上を用意
できるだけ現地でのレンズ交換は避けたいのと
使用カメラが故障した場合も考え複数台用意
小型犬の部午後2時スタート
全体を撮影する時にこの組み合わせ
無難な感じで撮影
この時間帯はまだ陽が高い位置にあった
2021年12月12日撮影
Canon EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
露出補正:+2/3
焦点距離:50mm
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
大型犬の部午後3時スタート
この時間帯になると陽がけっこう傾き日陰が多くなってきた
陽が傾きフェンスの日陰がグラウンド内に多くなったので
色温度を5700Kに設定
日陰での撮影になるとグラウンドの緑色の影響もあり
かなりマゼンタ抜けの色になるため
大型犬の部の方が頭数と人が少なく撮影しやすかった
2021年12月12日撮影
Canon EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
露出補正:+2/3
焦点距離:50mm
ホワイトバランス:5700K
ホワイトバランス補正:A1,G2
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
大型犬の部
陽の傾きが大きく
被写体に直射日光が強烈にあたるので
逆光で撮影するようにした
雰囲気が良い感じにでてくれた
頻繁に色温度を変えて撮影
2021年12月12日撮影
Canon EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/4
露出補正:+1/3
焦点距離:30mm
ホワイトバランス:5800K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
小型犬の部
全体的な様子をある程度撮影後
メインのカメラとレンズに変えて撮影
素早い動きがあるかもと思い
高速移動用の設定で撮影
2021年12月12日撮影
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
絞り値:f/5
露出補正:0
焦点距離:148mm
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:しない
ISO:500(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
小型犬の部
走り回る事があまりなかったけど
時々は走っているところが撮れた
2021年12月12日撮影
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
絞り値:f/4.5
露出補正:0
焦点距離:120mm
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:しない
ISO:400(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右
大型犬の部
犬の頭数と人が小型犬の部より少ないので
自由に動ける幅が広がったのでレンズを70-200に変更
望遠よりも広角を優先した
呼び戻しの練習があったので撮れそうな場所へ移動して撮影
いつもなつが自由に走り回っている所を撮っているせいか
走る場所が決まっていると撮影が簡単
でも邪魔にならないように撮るのがけっこう大変だった
グラウンド内かなり日陰が多くなった
2021年12月12日撮影
EF70-200mm F2.8L IS III USM
絞り値:f/4
露出補正:+1/3
焦点距離:70mm
ホワイトバランス:5900K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:しない
ISO:1600(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右
ゴールデンレトリバー夕陽を浴びて輝いてた
2021年12月12日撮影
EF70-200mm F2.8L IS III USM
絞り値:f/4
露出補正:+1/3
焦点距離:200mm
ホワイトバランス:5900K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:しない
ISO:2000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF・上下左右
小型犬大型犬の各部後半に少しフリータイムの時間があった
少しの間R5と85mmの組み合わせで撮影
AFは動物優先の瞳AFを基本的に使用
2021年12月12日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.6
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5700K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
この時は人間の瞳にピントが合った
でもAFスタートボタンを何回か押したら犬にピントが合った
2021年12月12日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2.8
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
こんな時は瞳AFを切ってピントが欲しい瞳を自分で選んで撮影
EOS R3 だとこんな状況は視線入力で選べる
2021年12月12日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2.2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5700K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
人の顔に夕陽があたり目がクッキリ
この場合も犬の瞳にピントがきていた
2021年12月12日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.6
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:5700K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
ファームウェアのバージョンが上がり
瞳AFやAFの性能が格段に良くなった印象
R5と85mmの組み合わせでの撮影は楽しかった
ただ瞬間を撮るような撮影の場合
信頼できるかと言うと今の時点ではちょっと難しいかな
もっとテストしてどんな状況だと厳しいなど把握しないと
カメラに任せっきりにするのは難しいと思う
久しぶりに多くの犬を撮影したけどとっても楽しかった
でも撮影中は周囲を常に警戒していないと
犬が突っ込んで体当たりしてくる事もあり
カメラが壊されないよう常に周囲を警戒
こんな時やはりインナーズームレンズの方が安心感がある
2021年12月12日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:200(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4