ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

被写体認識がダメなら…

最近のカメラは被写体認識機能が付いてる

この機能をアテにして購入

うまく被写体を認識してくれずピンボケ連発

どうしてる?

そんな事を時々聞かれます

もうそんな時はこれしかありません

被写体認識機能を使わない

自分でAFポイントを被写体に合わせ続ける

ちょっと前までの

被写体認識機能が搭載されていないカメラと同じように撮影

これに限ります

いまだに EOS R3 でもこれで撮影する事がよくあります

撮影始めはカメラにおまかせ

任せても良さそうならそのまま撮影

でも任せたらダメな時が多々ある

そんな時は即諦め従来通りの撮影スタイル

今からカメラを始める

動体撮影を極めたい

そんな人は被写体認識に頼らない撮影の方が良いかも

写真は被写体認識機能がないカメラで撮影

Luminar Neo でレタッチ処理

ピントが合っていれば

少しくらいトリミングしても画質には問題なし

2019年9月8日撮影

Canon EOS 5D MarkⅣ

EF70-200mm F2.8L IS II USM

絞り優先AE

絞り値:f/6.3

露出補正:0

焦点距離:200mm

ホワイトバランス:5100K

ピクチャースタイル:オート

高輝度側・階調優先:しない

ISO:400

AFモード:AI サーボ AF

測距エリア選択モード:任意選択

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

編集ソフト:Luminar Neo

 

元の写真