いつも撮影する前に
その日の天候
撮影場所
周囲の環境光
など考えてホワイトバランスなどで
大まかな色のイメージを決める
イメージ通り撮れていたら変更せずそのまま撮影
光の入り方や日陰など色がどんな感じになるのか
ちょっと迷った時はテスト撮影
所々陽があたるけどほぼ日陰の場所
そのまま撮るとカメラが勝手に明るくしそう
そして日陰部の青はマゼンタが入って紫になりそう
そんな事で露出補正をマイナスにしてテキトーにテスト撮影
テスト撮影した写真
いつもテスト撮影した写真は削除するけど
なんかいい雰囲気だったのでそのまま残した
どんな雰囲気に写るのか確かめるためなので
AFは直前まで撮っていた設定のまま
なのでどこにピントが合っているのか不明
でも逆にそれが良かったのかも
2020年11月21日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.6
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5600K
ホワイトバランス補正:B1,0
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追捕優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
今度はモデルさんにスタンバイしてもらって撮影
テスト撮影の画像をモニターで確認して露出補正を0にしてみた
やっぱ影の部分が少しマゼンタが残り紫っぽくなる
もう少し暖かみのある色の方が良いかも
2020年11月21日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.6
露出補正:0
ホワイトバランス:5600K
ホワイトバランス補正:B1,0
ISO:125(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追捕優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
露出補正で少し明るく
色温度を上げて
ホワイトバランス補正でも若干暖かみをプラス
でも陰の部分はマゼンタかぶりにならないよう少しGをプラス
ピントをしっかりさせたかったので瞳AFオフ
そんな事を考えて撮影した一枚
だいたいこんな感じでテスト撮影しながら撮影しています
2020年11月21日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+2/3
ホワイトバランス:6000K
ホワイトバランス補正:A2,G1
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4