今日はどんよりとした曇り空
先日行った森も天気は曇り空
いつも晴天で輝く森を意識して撮っているので
曇りの日はあまり行かないようにしてた
曇りなので森の中は少し暗い
その暗さを大切にしようと思っていた
なつがこちらに歩いて来る
小道の両側が草が生い茂ってる
影の部分になるので暗くなり良いかも
そう思いカメラの設定を決めて撮影
良い感じに両脇の草が暗くなり遠近感を作ってくれた
でも全体的にもう少し暗くても良かったかな
露出補正を -1 1/3 くらいが良かったかも
ミラーレスと違って一眼レフは
設定値によって明るさや色調などファインダーの見え方の変化はない
ミラーレスを使うと一眼レフには戻れない
よくそんな事を聞くけど
自分の場合全くそんな事はないです
ミラーレスでも一眼レフでも
基本的に撮影前に
こんな感じになるように撮ろう
そう思ってカメラの設定を決めて撮影
ファインダーを覗いてから設定を変えていたら
シャッターチャンスを逃して撮れるものも撮れなくなる
たしかにミラーレスのEVFは便利だけど
EVFの見え方も正確じゃなく参考程度に
それよりも今まで積み上げてきた経験とカンを信用してる
2021年6月月26日撮影
EF135mm F2L USM
絞り値:f/2.5
露出補正:-2/3
ホワイトバランス:5400K
ホワイトバランス補正:A1,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:1000(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:任意選択
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
撮影時両脇の影の部分はこんな感じをイメージして撮影しました