ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

信頼できる動物瞳AF

先月受けた撮影依頼

セルフシャンプーのお店で撮影

店内の様子

犬をシャンプーして乾燥までの一連の様子を撮影して

どんな感じに撮って欲しいなどの注文はなくおまかせ

依頼者はいつも細かい注文はなくいつもおまかせ

信頼してくれているのかな

撮影前からメインカメラは EOS R5 と決めていた

予備で EOS R とEOS-1D X Mark III

レンズは数本用意

撮影前から瞳AFで撮影と決めていた

順調に撮影

真上からのカットも撮った方が良さそう

そう思ったが脚立や乗る台などがない

手を真上に伸ばし

カメラのバリアングルモニターを利用

モニターで構図のみ確認

ピント位置はもう完全にカメラまかせ

モニターが小さく手を伸ばしているのでモニター画面がよくわからず

ピントが正確に目に合っているのか不明

とにかく構図に気をつけて撮影

ほぼ全てのカット目にピントを合わせ続けてくれた

PCでの写真チェック

ボツにするカットを選ぶのが大変だったくらい

ファームウエアのバージョンアップで確実に進化している

かなり頼りになるカメラになった

できれば3000万画素くらいが良かった

掲載カットはボツのカット

2022年8月12日撮影

Canon EOS R5

EF24-70mm F2.8L II USM

絞り優先AE

絞り値:f2.8

露出補正:+1

焦点距離:24、27mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A1,G3

ピクチャースタイル:オート(コントラスト-2

高輝度側・階調優先:する

ISO:3200(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

AFフレームを表示したDPPのキャプチャー画像

 

顔周りを洗っている時はずっと目を閉じてた

こんな時も瞳を捉え続けていた

2022年8月12日撮影

Canon EOS R5

EF24-70mm F2.8L II USM

絞り優先AE

絞り値:f2.8

露出補正:+1

焦点距離:28mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A1,G4

ピクチャースタイル:オート(コントラスト-3

高輝度側・階調優先:する

ISO:2500(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

AFフレームを表示したDPPのキャプチャー画像

 

今回一番悩んだのはホワイトバランス

光源は電球色の照明設備の蛍光灯と窓からの自然光(外は雨)

前日室内でホワイトバランスをオートでテスト撮影

補正でGを強くしてマゼンタ被りを抑えグレーバランスに注意

人物の人肌の色にも注意

カメラの設定でカバーできない時はレタッチで色修正

シャッタースピードを上げた時のISOにも注意

そんな事を思い当日撮影

掲載カットはボツのカット

2022年8月12日撮影

Canon EOS R5

EF24-70mm F2.8L II USM

絞り優先AE

絞り値:f2.8

露出補正:+2/3

焦点距離:39mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A1,G4

高輝度側・階調優先:する

ISO:2500(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

このモデル犬とってもお利口さん

楽しそうにずーっとおとなしくシャンプーされてた

モデル犬ゴールデンレトリバーで良かった

黒色の犬だったらかなり苦労していたと思う

2022年8月12日撮影

Canon EOS R5

EF24-70mm F2.8L II USM

絞り優先AE

絞り値:f2.8

露出補正:+1/3

焦点距離:24mm

ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ホワイトバランス補正:A1,G3

ピクチャースタイル:オート(コントラスト-3

高輝度側・階調優先:する

ISO:1600(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4