わんこのなつが河原を疾走
よーく見てください
何か違和感ありますか?
元の写真を見ないで指摘できる人いるのかな
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2024
元の写真
実際の元の写真は右側と下側がない状態
わんこが勢いよく迫って来ると
画角に収まらず切れてしまうカットを多く撮影
なのでこんな切れてるカットがけっこうあります
2021年8月1日撮影
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
絞り値:f/5.6
露出補正:0
焦点距離:330mm
ホワイトバランス:5400K
ホワイトバランス補正:A1,G2
ピクチャースタイル:オート(コントラスト-1)
高輝度側・階調優先:しない
ISO:250(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF上下左右
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
Photoshop のバージョンが上がり生成AI機能が搭載
今まで新しい機能が搭載されてもあまり興味なく
後々作業が少しラクになるかな
そんな感じに使う程度だった
バグもあったりで仕事に支障も出るので
バージョンが上がったからとすぐに新しいバージョンは使わない
知人から
とんでもない機能だ!
そんなメールをもらい試してみてほんとに
とんでもない機能だ!
びっくりたまげました
操作もとっても簡単で10秒もかからない
付け足したい(拡張)範囲を切り抜きツールで指定
キーボードのリターンキーを押せばOK
リターンキーを押すと演算が始まり3種類生成してくれる
一番自然で理想な物を選んで完了
背後の水しぶきやボケまで再現してくれてる
20年以上 Photoshop 使っているけど
こんな衝撃的な事初めて
ちなみに画像はTIF形式で350dpiのフルサイズ
演算もけっこう速いです
Photoshop の他、DPPと Linn Kazoo Luminar Neo など
複数のアプリが同時に起動中でも問題なし
PCのメモリは64GB
下が元の写真
前脚が見事に生成されている
砂がついた汚れ具合まで再現されてびっくり
2019年1月26日撮影
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
絞り値:f/8
露出補正:-2/3
焦点距離:400mm
ホワイトバランス:4900K
ピクチャースタイル:オート
高輝度側・階調優先:しない
ISO:400(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF周囲
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2024
3種類ともお見事に生成
切れていた耳もお見事!
作られた耳なんてとても信じられないくらい
下が元の写真
2019年1月26日撮影
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
絞り値:f/8
露出補正:-2/3
焦点距離:400mm
ホワイトバランス:4900K
ピクチャースタイル:オート
高輝度側・階調優先:しない
ISO:800(オート)
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:領域拡大AF周囲
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2024
脚がザックリ切れているので余裕をもって大きめに拡張
これは3種類ともちょっと違和感
脚が折れてるように見える
でも巻尾の再現や陰影の表現などは良い感じ
下が元の写真
こんな感じだと全く違和感なく
気が付く人はいないでしょう
ニーニーのボケもきれいに再現されている
わんこの胸から下も柄や色調や陰影など全く違和感ない
生成機能はまだ搭載されたばかり
今後どんどん進化していきそう
でもあまりにも進化していくと撮影がおろそかになりそう
2019年3月月9日撮影
EF200mm F2L IS USM
絞り値:f/2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5300K
高輝度側・階調優先:しない
ISO:320
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:任意選択
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2024