下の写真は全て同じ設定で撮影
上は元の写真
下は Photoshop の 生成AI機能拡張 で構図を変更
2022年5月15日撮影
Canon EOS R5
RF24-105mm F4L IS USM
絞り値:f/8
露出補正:-1/3
焦点距離:24mm
ホワイトバランス:5400K
ホワイトバランス補正:A2,G1
ピクチャースタイル:オート(コントラスト-3)
高輝度側・階調優先:する
ISO:640(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Adobe Photoshop 2024
森の中急登を移動
わんこが先を駆け上がって行った
登り切るとわんこが座って待っていてくれた
背景の竹林に射した光が美しい
そう思い
わんこが動かないうちに慌ててシャッターを切った記憶がある
帰宅してPCで確認
構図をもっと上が入るように撮れば良かった
そう思った
昨日たまたまこの写真を確認
生成AI拡張機能 を使ったらどうなる?
そう思い撮影した4カットAIに構図を変更してもらった
下側をカットした分だけ上側を空けた
元の画像とサイズは変わらない
見事に上側を生成してくれた
こんな作業おこなった事はあるが
時間と労力がかなり必要
背景が単調なら良いが
こんな森の景色だと
樹木の繋がりを自然にするのがかなり面倒
それなのに10秒くらいで作業してくれる
ここまで自然に生成しちゃうと
とりあえず撮っておいて構図はあとで考えよう
そんな撮影スタイルでも良くなっちゃいそう
でも撮影する醍醐味や楽しさがなくなっちゃいますね
しかし凄い時代になってきました
脱帽と言うよりも恐ろしい