ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

Photoshop 生成AI拡張機能でパノラマ画像作成

元の画像から両サイドを拡張してパノラマ作成

元画像を Luminar Neo でレタッチ

それを Photoshop拡張機能を使ってパノラマへ

海の水平線や夕焼けの空も見事に生成

元画像は過去のページを参照してください

 

oneday71.hateblo.jp

 

 

 

こちらも最初の画像と同じ流れの作業

景色がある程度単調な景色だと全く問題ない

元画像は過去のページを参照してください

 

oneday71.hateblo.jp

 

 

 

元画像を Luminar Neo でレタッチ処理

上側と右側を Photoshop で拡張

山が連なる様子も違和感なく処理されている

2004年9月14日撮影

Canon PowerShot Pro 1

プログラム優先AE

編集ソフト:Luminar Neo

編集ソフト:Adobe Photoshop 2024

 

元画像

 

 

こちらは土手に軽トラが止まっていて

青空と土手にあたっている陽のコントラストが美しい

そう思い土手にあたっている木漏れ日の露出に注意しながら撮った写真

右側を拡張してパノラマ作成

防護柵が少し歪んでしまっているが

元画像を見なければわからないかも

拡張した部分の景色も良い感じに描いてくれている

2023年8月5日撮影

Canon EOS R3

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/11

露出補正:0

焦点距離:47mm

ホワイトバランス:5200K

ホワイトバランス補正:A2,G1

ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-1)

高輝度側・階調優先:する

ISO:320(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

編集ソフト:Adobe Photoshop 2024

 

元の写真

 

生成AI拡張機能良い事だらけではありません

注意が必要

自分の場合

オフセット印刷への後工程も考え350dopで作業

高解像度なためか生成した画像が粗くなる

上の画像はは等倍表示した画面ピクチャ

赤線を境に左が元の画像部分で右が拡張された画像部分

生成された部分が粗くなっているため

オフセット印刷や拡大ポスターなどでの使用は現状厳しい

Web表示などを想定しての作業なら問題なく使用できそう

まだまだ登場して間もない機能なため

今後バージョンが上がり進化していきそう

Luminar Neo でも似たような機能が今後登場するらしい

でも Luminar Neo だと処理が重くなりそう