先日ドッグランで撮影する機会があった
1DX3と70200mmのシステムで無難に撮影
一通り撮った後
お遊びで
EOS R5 と EF85mm F1.2L II USM
のシステムで瞳AFの挙動も確かめたく撮ってみた
絞りはF2前後で撮影
この犬種は比較的瞳を捉えてくれた
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
小走りに走ってきて左側に切れていくところを撮影
瞳AFは左側までけっこう粘って追ってくれた
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
顔+追尾優先AF時のサーボAF開始測距点は任意の位置に設定
だいたい中央寄りの位置にしておき
追って欲しい被写体を捕捉してから構図を決める
上の写真の場合右側のわんこを捕捉
なつは”オラオラ”状態に見えるけど
いじめてるわけではありません…
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.8
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
あまり激しい動きでなければこのレンズでも十分AF追ってくれる
でも大きくピントはずすと復帰が遅い
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2.5
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
検出する被写体
人物ではなく動物優先にしてるけど
人物を捉えることが多かった
この写真は人物の帽子にピントが合ってる
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2.5
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
並んで走っている時
どちらか一方を捕捉するようにしてる
その後運が良ければ瞳を捕捉し直してくれる
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
このレンズで走っている犬を撮る
そんな人滅多にいないと思うけど
でもこのレンズならではの描写ができて楽しい
意外とAFしっかり追ってくれる
EOS R5 R6 なら
思い切って意外なレンズで動体撮影に使っても面白いと思う
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.8
露出補正:0
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
(゚д゚)!
なつはこのゴールデンが気に入ったようです…
2020年11月3日撮影
Canon EOS R5
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/2
露出補正:+1/3
ホワイトバランス:5200K
ISO:100(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4