ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

上達しなくなりそう

EOS R5 を導入後テストや操作や機能などを覚えるため

なるべく使うようにしていた

一昨日久しぶりに

EOS-1D X Mark III

を使った

正確には先週の月曜日にも使ったけど

高速移動用の設定でのみ使用したので

AFポイントの測距点は中央固定でのみ使用

一昨日は低速移動用の設定で久しぶりに撮影

低速移動用のAFポイントの測距点は

構図を考えながら撮影毎に任意の位置に移動させて撮影

R5だとほとんど瞳AFで撮影していたのでカメラが自動で被写体を捉え

AFポイントを自分で動かす事はあまりなかった

 

f:id:oneday71:20201113140207j:plain

なつが後方から走ってとなりのわんこに追いついてきた

良さそうな感じに撮れそう

そう思いカメラを構えた

構えてファインダーを覗いてAFスタートボタンを押した瞬間

あっ!自動で被写体認識してくれなかったんだ!

そう思い慌ててシャッターを切った

そのおかげで人の頭が切れてしまった

R5を使いだす前は

カメラを構える前にある程度構図をイメージ

構えたら瞬時に構図を決め

AFポイントをピントを合わせたい被写体へ移動

すぐにAFスタートボタン押してシャッターを切っていた

R5だと自動で動物を認識

それに慣れてしまっていたせいか

今までおこなっていた一連の動作を忘れていた

2020年11月11日撮影

Canon EOS-1D X Mark III

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:+1/3

ホワイトバランス:5600K

ホワイトバランス補正:B1,0

ISO:250(オート)

AFモード:AI サーボ AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

f:id:oneday71:20201113140200j:plain

途中からやっと感覚が戻って来た

R5の自動で被写体を認識してくれる機能は非常に便利だけど

最初からこの機能に頼って撮影していたら上達しなさそう

でもそのうちほとんどのカメラにこの機能が搭載され

この機能が当たり前になりそう

2020年11月11日撮影

Canon EOS-1D X Mark III

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:0

ホワイトバランス:5600K

ホワイトバランス補正:B1,0

ISO:320(オート)

AFモード:AI サーボ AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4