ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

EOS R5 犬が歩く動体撮影

あらかじめわんこより先を歩き待機

わんこが歩いて来るところを正面から撮影

よくこの撮影スタイルで撮ってます

こんな時は低速移動用の設定で撮影

高速移動用との違いは

連写速度

サーボAF特性

絞り値(低速用は絞りは開け気味)

ISO

だいたいこんな感じでしょうか

最近テストでISOはオートで撮影

今後は指定値にする予定

以上の設定をいちいち変更していたら

あっという間にわんこはこっちに来てしまいます

そのため低速用の設定はカスタム1に登録

富士フイルムの X-T3 はこの設定の登録ができなく

自分の撮影スタイルには全く合わなかった

まさかできないとは夢にも思わず

購入してからかなり後悔

話しは戻って正面から向かって来る撮影

今まではAFポイントは任意の位置に固定

わんこの顔にAFポイントが合うように

わんこが横に動けば

カメラを振ってAFポイントが顔からはずれないようにしていた

R5は瞳AFでAFポイントがわんこを追ってくれるのでカメラは固定

連写15カットをGIFアニメーションに作成

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最初のカットと途中のカットを抜粋と最後のカット

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スタート時は中央に途中から右寄りへ

今までならAFポイントからはずれないようカメラを右側に振っていた

瞳AFのおかげでカメラは振らずに固定で連写

2020年11月8日撮影

Canon EOS R5

EF50mm F1.2L USM

絞り優先AE

絞り値:f/1.4

露出補正:+1/3

ホワイトバランス:5500K

ホワイトバランス補正:B1,0

ISO:250(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

スタート時は中央にかなり近づいてから左へ

連写16カットをGIFアニメーションに作成

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最初のカットと途中のカットを抜粋と最後のカット

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絞りを開け気味にするとAF精度にクセがあるレンズ

このレンズでここまでピントきてくれたら大満足

ちょっとカメラには可哀想なテストだけどよく追ってくれました

瞳AF

低速移動でもそこそこ使えそうなので

動体撮影は基本瞳AFを使い

厳しいような状況なら今まで通り

AFポイント固定で撮影していこうと思ってます

この切り替えは簡単にできる

2020年11月8日撮影

Canon EOS R5

EF50mm F1.2L USM

絞り優先AE

絞り値:f/1.4

露出補正:+1/3

ホワイトバランス:5500K

ホワイトバランス補正:B1,0

ISO:200(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4