GWスタート
こちらは昼前から雨が降り出した
雨が降る前に近所の山へ
露出補正を変えて撮影
露出補正を大きくプラスにすると明るくなる
明るくなと同時に鮮やかさも出てくる
反対色の濁色が抜けて鮮やかに
反対色や濁色の理解が難しい時
絵具で色を混ぜた時をイメージ
この時使う絵具は
青(シアン)、赤(マゼンタ)、黄(イエロー)
この3色で考える(色の三原色)
緑色は黄色と青色を混ぜると緑色に
緑色に濃さや影をつけるために赤色を入れる
この赤色が反対色や濁色
反対色や濁色の赤色は
黄色や青色に比べ割合が少ない
明るくすると割合の少ない色は抜けやすくなる
なので鮮やかに見えてくる
わんこの毛色も同様
黄色と赤色がメインの色で反対色は青色
露出補正を大きくプラスにすると
ハイライトが白飛びに
それを防止するため
高輝度側・階調優先をオンにしている
以前はこの機能を使うとライト側の階調が汚くなる事があったけど
今は性能が良くなりよく使用してる
2022年4月29日撮影
Canon EOS R
EF100mm F2 USM
絞り値:f/4
露出補正:+1、0
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
ピクチャースタイル:オート(コントラスト-2)
高輝度側・階調優先:する
ISO:1000、500(オート)
AFモード:サーボ AF
測距エリア選択モード:1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4