ファームウエアがでてやっと普通に使えるようになった
EOS-1D X Mark III
午前中近所の山でテスト撮影してきた
天候が薄曇りなので
日光による明暗差が出難く光のあたり方がある程度
均一になるのでテストにはよい天候でした
約40分の間に600カット近く撮影
EOS R を使うようになり
開放値 F1.2 のレンズのピント精度が抜群に良くなった
EOS R は映像エンジンが
DIGIC 8
EOS-1D X Mark III はキヤノン最新エンジンの
DICIC X
EOS R のようにピント精度が良くなるのか気になっていた
他には階調の柔らかさも一緒にテスト
階調の話しはまた後日
今回はピント精度
絞り1.8で撮影
ピント精度はまったく問題なし
驚いたのは
EF200mm F2L IS USM
で撮影したような解像感
ポートレートをメインにしているとあるプロカメラマンが
EOS R でEFレンズを使うと
EFレンズが化ける
蘇る
と表現していた
以前記事にしたけど
まったく同じ感想で
古いEFレンズの性能がさらに引き出される印象を受ける
EF85mm F1.2L II USM
さらに魅力的なレンズになりました
歩いていたところを撮影していて
立ち止まったところのカット
歩いていたので AI サーボ AF で撮影
2020年4月12日撮影
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.8
露出補正:+1
ホワイトバランス:4900K
ホワイトバランス補正:A1.G3
ISO:125(オート)
AFモード:AI サーボ AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
しばらくジッとしていそうなので
AFモードを ワンショット AF に切り替えて撮影
絞り1.2でこれだけピント来てくれていればOK
解像感はかなり柔らかくなり
EF200mm F2L IS USM
とは全く別物の雰囲気
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1
ホワイトバランス:4900K
ホワイトバランス補正:A1.G3
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
これもOK
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1
ホワイトバランス:4900K
ホワイトバランス補正:A1.G3
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
動き出した瞬間なので少しピントあまい
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.2
露出補正:+1
ホワイトバランス:5100K
ホワイトバランス補正:A2.G3
ISO:100(オート)
AFモード:ワンショット AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
1.8まで絞るとピント気にせず安心して撮影できそう
EOS R 同様ピント精度が良くなった印象を受けました
ピントがあまいカットが少なかった
ピントはシビアなのでカメラ&レンズのメンテナンスは怠らずに…
そろそろこのレンズメンテに出そうと思っていたけど
もう少し大丈夫かな
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/1.8
露出補正:+1
ホワイトバランス:5100K
ホワイトバランス補正:A2.G3
ISO:160(オート)
AFモード:ワンショット AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4