ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

EOS R5 瞳AFダメな事例

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赤枠がある画像はDPPでAFフレーム表示にしてキャプチャーした画像

先日海岸でテスト撮影

海が見える草原の丘

そんなイメージで撮影できるポイント

太陽は逆光気味

わんこがこちらに向かって歩いて来たので

シャッターチャンス!

そう思い慌ててカメラを構えて撮影

1番上が撮り始めた最初のカット

AFフレームは最初からシッポを捕捉

撮影しながら

瞳に合ってくれ!

そう思い何度もAFスタートボタン連打

今度は耳を捕捉…

何度もAFスタートボタン連打

シッポを捕捉したり耳を捕捉したり…

けっきょくかなり近づいてやっと瞳を捕捉

両目を捕捉した場合

両矢印マークが表示され

マルチコントローラーで左右のどちらかを選べる

できればシッポや耳など

あやふやに認識した場合

上下どちらか選べるようなそんな機能があれば

まだ耳の方が瞳に近いのでそんなにボケない

ただこれはシッポが立っていたり巻いていたりの

柴特有の事例かも…

もっと違う犬種で試してみたいですね

とにかくシッポや耳にAFが合う事が多い

2020年10月11日撮影

Canon EOS R5

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:0

焦点距離:200mm

ホワイトバランス:5300K

ホワイトバランス補正:B2,0

ISO:100(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4