ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

Luminar Neo スタジオライト 機能を背景に

Luminar Neo の新しい機能 スタジオライト

作例など見るとモデルへの効果の作例が多い

でも図柄によっては背景にも良い感じに適用できる

上の写真は スタジオライト を適用した画像

2022年5月3日撮影

Canon EOS R5

RF24-105mm F4L IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/8

露出補正:-1/3

焦点距離:24mm

ホワイトバランス:4500K

ピクチャースタイル:オート(コントラスト-3)

高輝度側・階調優先:する

ISO:1600(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:スポット1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

編集ソフト:Luminar Neo

 

元の写真

タイミングよく倒木の下で立ち止まったので撮影

周囲は木々に覆われた森

暗部が黒く潰れないよう注意して撮影

この写真に スタジオライト を適用していきます

 

わんこにスタジオライトが適用されないようマスク処理

最初マスク処理しないで作業したら

なんか気持ち悪い感じになった

そんな事でわんこに適用されないようマスク処理

スタジオライト 機能を適用

ライトのカスタマイズ はオフのまま

ライトのカスタマイズ をオンにして初期設定のままの状態

ストリップのパターンが適用でもあまり違和感がない

今回は ライトのカスタマイズ はオフのまま

最後に ビネット で周囲を暗く

センターを少し明るくして立体感と奥行き感を出して完成

スタジオライト は背景の表現力にも効果あると思います