ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

光を強調

元の写真

背景の竹林に斜めから陽が射しこんでいた

もっと光を強調して印象的に

カメラの設定の

コントラストを-2から0か+1へ

明るい箇所で露出を決めてAEロック

さらに露出補正を大きくマイナスへ

そんな事を思ったけど

良い感じにわんこが横を向いてくれていた

設定を変更していたら顔の向きが変わりそう

そう思い露出補正だけ少しマイナスにして慌てて撮影

2024年2月10撮影

Canon EOS R

RF24-105mm F4L IS USM

絞り優先AE

絞り値:f/8

露出補正:-2/3

焦点距離:56mm

ホワイトバランス:5600K

ホワイトバランス補正:A2,G1

ピクチャースタイル:オート(コントラスト-2)

高輝度側・階調優先:する

ISO:6400(オート)

AFモード:ワンショット AF

測距エリア選択モード:1点AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

撮影時にイメージしたもの

光を強調させるため Luminar Neo で編集

解説です

現像 機能で光を強調するので

現像 機能のマスクで光があたっているあたりを

ザックリとブラシでマスク処理

マスク処理したら後でこのマスクを再度使用するので 複製

現像 機能の各々の機能で光を強調

あまり強調し過ぎると自然な感じにならなくなるので注意

シャドウ を-12にしているのは

暗い部分を強調してあげると明るい部分が目立つようになるため

カラー の暖かみで光を若干黄色に

これで光が強調されました

さらに強調させるため背景を少し暗くします

現像 機能の トーン を使用するため

現像 機能のマスキングを開き 貼り付け をクリック

先ほどマスクを 複製 してあるのでマスクがペーストされます

そして 反転 をクリック

竹林に光があたっている箇所以外にマスク処理ができました

現像 機能の トーン の中間を少し下げます

背景が暗くなり光がさらに強調されました

以上になります

でもちょっと暗すぎる感もあり

レタッチ処理してそう

そう思われそうですね

こんな感じの方が自然かも

トーン じゃなく露出を少しマイナスにしました

こちらの方が無難かも

マスク処理する時

マスクが適用されるされない境を自然にする場合

適用量 を調整しながらマスク処理するとかなり自然になります

今回は面倒なのでしてませんが

マスク処理は手をかければかけるほど

自然なレタッチに仕上がります