ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

EOS R3

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少し前に開発発表された EOS R3 の情報が少しずつでてきた

製品発表も近そうです

EOS R5 のような高画素じゃなさそうなので扱いやすそう

気になるのは

視線入力と動物瞳AFの精度

写真は EOS R5 で撮影

AFは動物優先で瞳AFで撮影

かなり嫌らしいシチュエーションでテスト撮影したもの

草にピント持っていかれずしっかりと犬を追ってくれた

ポートレートのような感じで撮ると

瞳じゃなくシッポや耳にピント持っていかれる事が多い

なのにこんな嫌らしいシチュエーションだと精度が良いのにビックリ

ポートレート撮影時よりもピントはシビアじゃなくて良いけど

それでも草にピントが持っていかれずほとんどのカットが問題なかった

R5でこのくらい撮れるんだからR3だったら…

そんな事を考えてしまうけど

カメラの性能が上がっても

けっきょくは撮りて次第ってところが大多数を占めると思われる

失敗をできるだけ避けたい状況だと

今のところ瞳AFは使わないで従来通りの撮影方法にすると思う

でも上の写真

従来通りの撮影方法だと

ほとんどのカット草にピント持っていかれピンボケ連発だと思う

一か八かでカメラに任せて撮るか

一か八かで自分の腕を信用して撮るか

どっちも難しい判断になりそう

2021年5月23日撮影

Canon EOS R5

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

露出補正:0、-1/3(6枚目のみ)

焦点距離:200mm(1.6倍クロック320mm相当)

ホワイトバランス:太陽光

高輝度側・階調優先:しない

ISO:100(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4