2024年2月24日撮影
Canon EOS R3
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絞り値:f/8
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
ホワイトバランス補正:0、G1
ピクチャースタイル:スタンダード
高輝度側・階調優先:する
ISO:25600
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
昨日記事の投稿をしたあと、聴いていたプレイリストが終わったのでPC上で使用していた Linn Kazoo で選曲しようとしたところ、”アップデートの更新があるよ!更新するならここをタップ!”みたいな感じの表示が…
いつもWebブラウザ上の Linn Account で更新をおこなっていたけど、切り替えるのも面倒だしこのまま更新と思いクリック。
最近は Linn Account と言わずに Manage Systems と言う表現に変わったらしい。(自分が知らなかっただけかも…LINNの表現はなんだかよくわからずイマイチ理解していない)
更新が始まったけどけっきょく”更新はなかったよ”だか”更新はうまくいかなかった”な感じの表示が出て終了。
なんだと思い音楽を聴こうとしたけど MAJIK DSM/4 が起動しない…
電源切って再起動してもダメ。
一度PCやNASやルーターなど全て電源切って再起動してもダメ。
Linn Account にアクセスすると上記のように”電源入ってないよ!”って感じの表示。
これリセットかけて工場出荷状態にした方が良いかもと思ったけど、作業する前に購入元の友人に電話。
LINN に聞いてみると言ってくれ、LINN の方でもリセットかけてと言ったようでリセットかける事に。
ラックから MAJIK DSM/4 を引っ張り出して背面のリセットボタンを押してリセット。
けっきょくリセットかけても症状は変わらずで友人に電話。
LINN に問い合わせしてくれけっきょくメーカーに送る事になり、友人が引き取りに来てくれ”修理の間音楽聴けないと困るよね”と代替機として LINN からデモ機として借りている上の写真の Selekt DSM-SA を持って来てくれ”修理の間これを使ってて”とセッティングして置いてってくれた。
所有している MAJIK DSM/4 よりもランクが上の機種で価格も100万円オーバー。
こんな高価なもの壊さないように気を付けないととちょっとビビりました。
MAJIK DSM/4 よりも音にダイレクト感がある感じでカメラに例えると”高解像度”になった感じで、細かい音までしっかりと聴こえ、奥行き感がある。
低域が少しダボダボした感じがするけど、 Space Optimization を設定していない素の状態なので、 Space Optimization を設定してあげたらかなり良くなりそうな感じ。
MAJIK DSM/4 は Space Optimization をしないと少々ボヤッとした音だけど Space Optimization を設定していない状態でここまで音が出てくれるのは凄いなって思った。
Space Optimization は Linn Account に機種のシリアル番号を登録しておこなわないとならないので、借りているものを登録しちゃダメだよねって事で設定はしていません。
でもできれば Space Optimization を設定して聴いてみたい。
MAJIK DSM/4 をラックから出す時”軽くて助かる”と思った。
以前使っていた McIntosh のアンプ系はかなりの重量だったので腰痛持ちには大変助かり、これだけでも LINN に代えて良かったと思った。