ある日の写真

猫と犬と散歩の写真と時々オーディオと音楽。

EOS R5 瞳AFがダメな時

f:id:oneday71:20201009142212j:plain

これ瞳AFで撮りました

でも最初は瞳にAF捉えてくれませんでした

2020年10月3日撮影

Canon EOS R5

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

シャッター速度:1/640

露出補正:-1/3

焦点距離:70mm

ホワイトバランス:5400K

ホワイトバランス補正:B2,0

ISO:5000(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4

 

f:id:oneday71:20201009142225j:plain

わんこが立ち止まってこっちを向いているので

撮ろう!

そう思ってカメラを構えてAFスタートボタンを押す

それで撮ったのがこの写真

AFフレームは木に合っちゃってます

こんな時は画面をタッチするとオレンジ色の丸い枠が表示されるので

ピントを合わせたい被写体を指定すると追尾する

マニュアルにはそう書いてあるけど

被写体を認識してくれない事が多く

木や葉っぱやシッポにAFフレームが持ってかれる事が多々あった

 

f:id:oneday71:20201009142230j:plain

仕方ないのでテレ端までズームして

カメラにここにわんこがいるよ!

そんな感じでズームしたらあっさり瞳にAFフレームが合ってくれた

 

f:id:oneday71:20201009142219j:plain

そのままワイド端までズーム

再度AFスタートボタンを押したらわんこの顔を認識してくれた

ズームレンズだとこんな合わせ方ができるけど

単焦点だとどうにもならなく

シャッターチャンスを逃すので瞳AFは使えない

ズームレンズでもいちいちテレ端にしたりと面倒

 

f:id:oneday71:20201003153630j:plain

このカットはすんなり瞳にピント合ってくれた

色々検証してどんな状況だとダメなのか

自分なりの使い方を見つけていかないとですね

2020年10月3日撮影

Canon EOS R5

EF70-200mm F2.8L IS III USM

絞り優先AE

絞り値:f/4

シャッター速度:1/640

露出補正:-1/3

焦点距離:70mm

ホワイトバランス:3200K

ホワイトバランス補正:B2,0

ISO:5000(オート)

AFモード:サーボ AF

測距エリア選択モード:顔+追尾優先AF

現像ソフト:Digital Photo Professional 4