昨日30年以上使っていたオーディオを入れ替えた
使用していたコントロールアンプ
McIntosh C34V
ここ数年年に1回片方の音が出なくなる症状で修理
この機種はまだ重量が12kgほどと軽いので助かる
これに繋いでいるパワーアンプ
McIntosh MC7270
重量が37kgとかなり重い
このパワーアンプはすこぶる快調で30年故障知らず
しかしいつ故障して何回も修理に
それを考えるとゾッとする
40kg近い物を傷をつけずにラックから出し入れ運搬
5年に1回くらいならまだ良いけど
コントロールアンプのように
毎年そんな状況になると体がもたない
そんな事で30年以上面倒をみてくれている
オーディオ修理をやっている友人に相談
下取りに出して
友人が選んでくれたプリメインアンプ(ネットワークプレーヤー)
LINN MAJIK DSM/4
メーカーからデモ機を預かっているから使って聴いてみて
そう言って昨日セッティングに来てくれた
最初はラックにセットしてそのまま試聴
柔らかい感じ
音はきれいだけどちょっと芯がない感じ
でも音の広がりのようなものは感じた
カメラに例えるとレンジが広がった
そんな気がした
その後部屋の広さスピーカーの位置
主に試聴する場所などを計測
そのデータをPCからMAJIK DSM/4へ転送して音響を最適化
各楽器の音の粒が際立ち
音が鳴っている空間が目の前にあるように
ただし音がきれい過ぎてちょっと迫力がない感じ
今まで使用していたスピーカーケーブルが使えなかったため
スピーカーケーブルでその辺りは改善できそう
友人が持ち帰り端子処理をして使えるようにしてくれるとの事
しばらくこれで聴いてみて
そう言って置いてってくれた
オーディオの試聴は周囲の環境で音の出方が変わるので
自分がいつも聴いている部屋で試聴するのが一番
夜
大音量で聴けないためボリュームを小さくして聴いた
これが一番驚いた
今までは小音量だとあまり良い感じで聴けなかったため
夜はオーディオ機器で音楽を聴く事はなかった
小音量でも各音色がとてもクリアできれい
小音量でも聴きたいと思った
それと驚いたのはリモコン付属なんだけど
宅内LANにも繋がっているし
30年以上前のオーディオを使い続けていたので浦島太郎状態
写真は Luminar AI でモノクロのオリジナルテンプレートを適用
自分で作っておいてなんだけど
このモノクロのテンプレートかなり気に入ってる
Luminar Neo でもテンプレート作れるようになると良いんだけど
2022年3月7日撮影
EF85mm F1.2L II USM
絞り値:f/4
露出補正:-2 123
ホワイトバランス:5200K
ホワイトバランス補正:A2,G1
高輝度側・階調優先:する
ISO:1600(オート)
AFモード:ワンショット AF
測距エリア選択モード:スポット1点AF
現像ソフト:Digital Photo Professional 4
編集ソフト:Luminar AI