オーディオ修理を専門にやっている友人がメーカーのデモ機 LINN MAJIK DSM/4 を持って設置と設定に来てくれた。
MAJIK DSM/4に接続する機器
・Panasonic プラズマTV
HDMI接続
・Panasonic Blu-rayHDDレコーダー
HDMI接続
・Amazon Fire TV Stick
HDMI接続
・Marantz CD-95
アナログ接続
・YAMAHA CD-N500
オプティカル接続
・iPad
・JBL 4312AW
スピーカー接続
MAJIK DSM/4には以上の機器を接続。
ネットワークプレーヤーだけどNASでの運用は全く考えていない。
現在データ保存用に4台の外付けHDDがあり、他にも3台外付けHDDを使用しておりもうこれ以上外付けのHDDを増やしたくないのと、HDDの寿命は短くコスパも悪いためNASの運用は全く考えていない。
YAMAHAのCDプレーヤーがUSBメモリー対応なのでUSBメモリーにMP3やApple Losslessファイルを入れて聴ければ良くコスパも良いのでこれでOK。
ここで一つ誤算が…
MAJIK DSM/4にUSB-B端子があり、そこにB-A変換ケーブルを使ってUSBメモリーが使えるかと思ったら使えない事がわかった。
最初はUSBメモリーが使えればYAMAHAのCDプレーヤーはいらなくなるかなと考えていました。
設置と接続は全て友人がおこなってくれ、使用していたスピーカーケーブルの端子がスピーカー側がバナナプラグでアンプ側がY型プラグだったため、MAJIK DSM/4はバナナプラグなので使えないため、あらかじめ友人が用意してくれたBELDEN 9497を使うことに。
なんでもこのBELDENのケーブル、価格が安い割りに音がかなり良いと評判で、ジャズを聴く人にはかなり好評らしい。
ある程度聴き込まないとそこまでハッキリとすぐに違いがわかるのかと思ったけど、後々このケーブルがかなり影響を与える事になった。